門司港レトロ

日記で何回も書いてますが、私は鉄道マニア、いわゆる「鉄」ではありません。

あくまで「元鉄」です。

おとといはレベスタに行く前に門司港に行きました。

門司港はかつての九州の玄関口として栄えた町。

一時期は寂れ切っていましたは、今はその時代のレトロな建物や町並みを活かして、観光地になっています。

しかし、私がおとといの日記に書いた焼きカレーを食べおわったあとに行ったのは、

九州鉄道記念館

古い蒸気機関車、電気機関車、ディーゼルカーのほか、アラフォー世代には懐かしい

４８１系

５８１系

なんかが展示されていました。

記念館自体はこじんまりしていて、１時間もあれば十分でした。

その後は門司港の町をブラブラ。

関門橋がきれいです。

関門海峡は演歌の舞台にはなりにくそう…。

街中で見かけた看板。

経済学をちょっとかじったことがある人ならご存知だとおもいますが、「LLOYD'S」とは、ロンドンにある世界で最初に「保険」売った組織です。

当時は、海難事故や海賊被害のための船の保険だったんですけどね。

その代理店が、貿易で栄えた門司港にありました。

唯一撮影したレトロな建物、門司港駅の駅舎。

皇室の豪華な待合室もありました。

レベスタ試合は観戦記を見てくださいhttp://labola.jp/diary/6828195

家にいたカミさんによると、試合後、退団選手がゴール裏でしている時、またスカパーに映ってたそうです。

今回は股間いじってなかったそうで、ホッとしてます（笑）