岡崎問題について

  • ゴロー
    2011年02月14日 22:14 visibility64

岡崎のシュツットガルト移籍が問題になっています。


傍から見ると清水がケチつけてるようにしか見えないんですけど。


 


今回の問題は、シュツットガルト側に、


①獲得オファーが事前にクラブ(清水)に連絡がなかった


②契約期間が1日(1月31日)重なる


という2つの規則違反らしいのですが…。


 


でも、契約期限が切れる選手関して、そんなこと本当に重要な問題なのでしょうか?


たとえば、今年もこの冬の移籍市場で何人か日本からヨーロッパに移籍しましたが、同様なケースがほかにもあると思います。


例えば、熊本からVVVフェンロに移籍したカレン・ロバート。


熊本にオファーは届いていたのでしょうか?


日本での契約は、1月31日まであったはず。でもすでに1月からVVVでプレーしていましたね。


 


要は、移籍金ゼロでみすみす岡崎を手放すことになった清水が、何とかして移籍金をふんだくろうとゴネているだけなんじゃないですか?


ちゃんと複数年契約or契約更新しておかなくてはいけないのに、それを怠った清水が悪いんじゃないかと思うのですが…。


 


でもこれって最近、「日本のクラブが甘い」と指摘されていることなのです。


要は、契約期間ギリギリにならないと契約更新しないこと。


ヨーロッパでは、有力選手であれば契約期間がまだ数年残っていても契約延長することはザラです。


なぜなら、もし契約満了で移籍してしまったら移籍金を取りっぱくれてしまうからです。


 


でも、これって清水だけの問題ではありません。


もしかしたら札幌でも、セイヤもダイゴも移籍金取れてないとか???


 

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