蹴球記2011(JFAキッズサッカーフェスティバル2011)

  • To-Shi
    2011年07月11日 20:03 visibility183


富山県も昨日に梅雨明けし、いよいよ夏本番を向えました。


昨日、我がクラブは富山県サッカー協会が主催のJFAキッズU6・8サッカーフェスティバル2011in砺波に参加してきました。富山県サッカー協会が謳っている楽しくサッカーゲームを行う目的で優勝をきめる大会ではなかったのが私の理念と一致したので参加致しました。


3ブロックに分かれての(U6は1ブロックのみ)リーグ戦4試合(10分×10分)を9時から行いました。


我がチームは4月に新たに結成し半数以上の子供たちがサッカー未経験で他のチームとゲームになるであろうか?と不安もありました。


1試合目は、いきなり強豪のチームとあたり前半からサッカーゲームというのを見せられ90%自陣のエリアで粘る試合でした。子供達も他のチームに圧倒され何も出来ないままでしたが後半に入りアドバイスどうりに相手のスキを見つけ3点取ることができました。


2試合目は地元では、一番の強豪といわれるチームとの対戦になりました。


まず監督のアドバイスとしては、「ボールを奪われたら2人で奪いに行くこと!他の人は必ずそばにいてボールが転がってくるのを待つこと」「とにかくグラウンドを広くプレーすること」「アボールを奪ったら相手の空いているスペースを見つけてドリブルすること」の3点を試合前に子供達にアドバイスし試合を行いました。ずばり采配が的中し試合に勝利することができました。


3試合目・4試合目になるに連れて気温も最高になり運動量も落ちて、まずまずの内容で大会を終了することができました。試合終了後、子供達から一番聞きたかった言葉でもある「まだまだ練習して、今度はシュート決めれるようになりたい!」「もっとサッカー頑張りたい!」の言葉が聞けて監督として大満足の大会でした。さぁ次も頑張ろうね!!


 












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