グッバイ・ジーコJAPAN

日本の2006年ワールドカップが終わった。

 

 

最終的には2敗1分だったけど、

 

3敗を覚悟してただけに最悪の事態は免れた感じ。

 

 

にしても、素人ジーコを監督にした4年間は正直言って勿体なかった。

 

それでも、選手の自力だけでアジアカップを制するだけの力はあるので、

 

次に優秀な監督が就任すれば、ベスト16、ベスト8も目指せると思う。

 

 

で、早速ニュースで次期監督候補に千葉のオシムが挙がっていた。

 

オシムはジェフ千葉就任後、巻や阿部、佐藤といった若手を起用し、

 

何のタイトルも取れなかった千葉に念願の初タイトルをもたらしている。

 

 

練習では、何色ものビブスを選手に着せて、

 

「○色の選手からパスを受けたら、△色の選手にパスを出す」

 

といったような制約を決めて、瞬時の判断する特殊な練習法などもする。 

 

 

ジーコの選手起用を固定する方法とは違い、

 

若手を起用する方法は今の日本にとって、とても大切なことだと思うし、

 

調子のいい選手や旬の選手を使わないなんて、トップとして失格だろう。

 

 

僕個人は、Jリーグの中で次期監督候補として、

 

川崎の関塚、千葉のオシム、大分のシャムスカ、神戸のバクスター、

 

のいずれかなら新生日本代表としていいチームになるような気がする。

 

 

ちなみに海外の監督は、全然知らないので分からない。

 

でもフース・ヒディングなら任せてみたい気がする。実績十分だし。

 

 

今回のワールドカップ代表選手の中で、2010年まで残っていられるのは5人もいないと思う。

 

だからこそ、もっと若手の選手を連れて行くべきだった。最年少が駒野の24歳とかあり得ん。

 

今後は、浦和の長谷部、川崎の中村、谷口、鹿島の内田などの若手に期待したい。

 

 

選手としては超一流だが、監督しては過去稀にみる無能なジーコに変わって、

 

次の監督には本当に監督として優秀な人を選んで欲しい。お願いします。

 

 

 

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