中継ぎ打たれ、久保を見殺し(牽制時のブーイング廃止に)
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あおいちぱんだ
2007年03月21日 02:18 visibility162
里崎が弾道の低い一発をレフトスタンドにたたき込んだというものの、久保の後を受けた藤田が右打者に打たれ、藪田も種田にタイムリーを浴びて逆転負けしました。
まぁ去年、WBCの優勝があった日ではありますが、その時も藤田は右打者にホームランを浴びています。
藤田のFは「Fragile」の「F」です。
シーズン中は右打者厳禁、オフは年俸の問題と年間通して取扱注意なわけで、仕様ですから仕方有りません。
途中から角中、定岡、佐藤など若手を多用していたこともあって、ボビーも開幕云々のまえに全選手の調子を見ておきたかったのかも知れません。
終盤は浦和のようなオーダーでしたからね。
結局、角中の振り逃げも橋本のダブルプレーで幕を閉じたゲーム。
ゲームを分けたのは6回の裏、佐藤の走塁かなと。
ピッチャー強襲ヒットで出た里崎の代走で出た佐藤は大松の打った打球を見ず、中途半端な走塁で4−6−3のダブルプレーになってしまいました。
思い切りよく突っ走ればセーフになっただけに、あそこが勝負の分かれ目だったと思います。
終了後のファン総決起集会では最初に
昨年の珍プレー好プレーの数々を。
パスクチが出てきたのは夏限定で再契約する方向なのでしょうか。
「気がついたら浦和にいた」
なんてこともあながちあり得ないとも言い切れません。
そしてその後、子供向けのマー君&M☆Splashのダンス&ミュージカル仕立てのショーが。
なんじゃそれ(笑)みたいな展開だったけど、
野球場に行こう!みたいなストーリーになってて、意外と凝って居るんだなっていう印象が。
その後、新入団の選手紹介が。
スタジアムDJの方、名前間違えまくりでファンから大ブーイングでした。
やはりこの仕事で食っている以上、最低でも背番号を見て名前を判断し、司会進行をしていくのがプロだと思うんですが(毒)
新入団選手の紹介の後、選手はサイン会へ。
大嶺はやはり凄い人気でした。
女子高生が多かったのは気のせいでしょうか。
本日、試合に出場した角中選手と
阪神戦で好投した荻野投手からもサインを頂きました。
「阪神戦、ナイスピッチングでしたね!」
と声をかけると
「ありがとうございます。」と謙虚に答えてくださりました。
その後、VTRなどがありつついよいよ第3部。
一軍帯同選手が長い花道を走って登場し、バレンタイン監督の挨拶、選手会長、地味様(失礼)こと清水直が挨拶。
幕張ベイタウンの子供達から激励の花束を受け取り、応援団の声援を受け、選手退場。
その時間、約10分
えーーーーーという声がこだまする中、お祭り男、里崎が歌うことに
(ちなみにこれ、携帯で録画したのですが、youtubeとかに流して大丈夫かなw)
「優勝したらマウンドで歌います!」と高らかに宣言し、里崎も退場。
最後は応援団による新しい応援歌の紹介。
TSUYOSHIのマイナーチェンジバージョンや
青野、マット・ワトソン、フリオ・ズレータの新応援歌などの披露。
新しいチャンスマーチの紹介などがありました。
そして応援団から出た言葉
「あの、相手ピッチャーがランナーが牽制するときのブーイング、
あれ、やめにしませんか?」
と言う言葉に一同が拍手。
応援で優勝を後押ししましょう!って感じで「俺たちの誇り」を歌って決起集会は終了しました。
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