9月27日、千葉マリンスタジアムでの状況報告
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あおいちぱんだ
2009年09月30日 00:44 visibility57
とりあえずしないと話にならないので、簡単に・・・。
いつもの通り、試合に遅刻していく自分orz
南船橋駅で乗り換えた京葉線の車内で携帯をいじっていると
「応援団が西岡の応援拒否だって・・・」という話を耳に。
やりかねないとは思っていたけど、本当にやるとは・・・。
嫌な感じになりながら、海浜幕張の駅を降り、バスで球場へ。
スタンド内に入ったのはちょうどベニーがホームランを打ってダイヤモンドを1週しているときでした。
スタンドが沸きあがる中、「ベニー選手は只今をもちまして・・・」
ええーーーーーー
一瞬空気が変な感じになりました。
3回裏。その異様な雰囲気をさらに異様にさせる雰囲気がそこにはありました。
西岡が登場すると、横断幕には信じられない言葉の羅列が・・・。
「よっ!偽善者www」
「祝!110本安打」
「二日酔いで試合を休むスピードスター」
どこからか手拍子とともに自然発生的に「TSUYOSHI」コールが出ています。
応援団がリードを取るよりリズムがバラけやすいのですが、
それはどことなくいつもより大きい気がしました。。
西岡はその後2ベースを放ちますが、相変わらず応援団側はノーリアクション。
続く堀様の打席では何事も無かったかのように応援が始まります。
・・・
・・・
・・・
・・・
応援団のリードには合わせたくありませんでした。
そして4回・6回と事態は緊迫した状況に陥ります。
応援団が周りの声援をかき消そうと、他球団のミニチャンスマーチ(敢えてこう書こうと思いますね。「そーれいけいけ!」っていう自分の大嫌いな合いの手ですwww)を入れ始めました。
次第に応援団に対して、「何なの?」といった声がボビーシートに座っている面々から聞こえてきます。
2階の内野からは明らかに応援団に対するブーイングが飛んでいます。
ピークに達したのは9回でした。
6回同様、自然発生的な応援をかき消すべく、応援団はまたも妨害に出ます。
しかし、一瞬間が空きました。
一部のファンが食って掛かっているようです。
近くに居た女性が「警察だ・・・。」と言っていました。
どうやらライトスタンドは西岡の応援拒否をする応援団と、
その応援団に納得のいかないファンとで揉めているみたいです。
おまけに西岡が凡退すると、「アウト〜〜〜〜!」のコール・・・。
そして球場からは応援団に対して「帰れ」コールが沸き起こりました。
しかし一度引き下がったかに思えた応援団は、何事も無かったかのように延長戦で登場。
12回の裏は応援団が妨害しかけた時に西岡が3ベースを放ちました。
その後も堀様の打席で、自然発生的な応援が出てきました。
これも応援団は妨害しようとするのですが、
応援団の求心力はなくなっていました。
ものすごい異様というか、スタンドからラジカセなどを投げていた某球団のファンよりも、
「あり得ない」という言葉しか出てきませんでした。
何かが大きく壊れたような気がしました。
同じ「野球が好き」「マリーンズが好き」という元に集まった人同士が
ぶつかり合い、そして真っ二つに割れたような。。。
いや、それも意外とファジーなものなのかもしれません。
12回以外は何事も無かったかのように応援歌が流れ、
それに手拍子や応援をしている人達が圧倒的でしたから。
応援団に賛同できないなら、応援団のリードも拒否する必要があると思いましたし。
この日は1日、応援歌も口にせず、ただ単純にヒットを放てば拍手をするぐらいでした。
どうしても応援団には、ファンには納得が出来ない、
そんな気持ちになりました。
以上が自分の報告です。
映像などで参考になりたい場合は、youtubeなどで参照してください。
いっぱいあるみたいなんで。
- favorite18 chat6 visibility57
- 事務局に通報しました。
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