富山遠征紀２ーいよいよ黒部へー

朝はまたも駅前の喫茶店で朝食をとり、１０時半の富山地方鉄道という私鉄の特急で黒部へ向かいました。

見覚え有るなと思いきや、小さい頃に乗った西武線の特急じゃありませんか。
親につれられて買い物行くときとか特別なときに乗った記憶があります。

なんだか懐かしい気分になりましたね。

当時は西武も黄金時代の真っ盛りでした(笑)
そんな気分に浸っているとお昼前に黒部駅に到着。

したのですが、、、





何もありません。
そして駅に告知はありません。
とてもおなじ市内でチャンピオンシップが行われる町とは思えません。
携帯で調べてみると３〜４個先の駅が最寄りらしいのですが、
残念なことに各駅が出てしまった後です。
前のバス停には時刻と行き先のみ表示されております。
どこに行くのか外から来た人間には全くわかりません。

地図を見たところ運動公園の近くまで行きそうなバスが５分後に出ます。
運転手さんに聞いてみると「行けないこともないねー」という返事。

取りあえず乗ってみることに。

乗客は自分一人。

運転手さんとひたすら話をしておりました。
運転手さんと会話できたことがひとつの収穫でした。

結局そこから国道８号線でもう一度富山地方鉄道の駅まで歩き、そこから電車を待つことにしました。