富山遠征記3ー長い長い道のりの先にー
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あおいちぱんだ
2008年10月16日 20:01 visibility45
再び富山地方鉄道の電車に乗り込み、舌山という無人の駅に降り立ちました。
木造の何とも味わいのある駅でした。
降りた人は私含め5人。
全員チャンピオンシップを見に来た方でした(笑)
同じ球場に向かうということで話が弾みました。
「球団に電話したところ、今回はバスが出ないので黒部からタクシー使ってくれと案内された」そうです。
富山市内だとシャトルバスが出たりしたそうなんですけどね。
あの一人しかいないバスを動かすなら、黒部の駅とか中心部を回って球場に行くシャトルバス出した方が儲かるんだけどなぁ・・・
なんて思いました。
(実際は有料にすると役所に届け出しなければいけなかったり運転手さんの手配が必要だったりと面倒なんでしょうけども。)
非常に整備された田舎道を登っていくと、宮野運動公園の標識がありました。
駐車場には車がたくさん。
まだまだ地方都市は車じゃないと無理なようです。
市内にはまったくなかったのですが、移動販売のキッチンカーや特設テントが張られ、
揚げ物類の他にタラバガニの足が入った味噌汁なども販売していました。
早速ビールを購入w
黒部市内では食べられなかった昼食もここで戴くことにしました。
舌山駅から歩きました。
この後は田舎道なので歩道が狭くなります。
隣をトラックが爆走するなど、結構怖いです。
場内でのお願いなどを女性二名が話しています。
どこかの学校の放送研究会でしょうか。
始球式は地元のシニアリーグだったか、
ボールボーイもつとめる少年でいよいよプレイボールです。
最寄り駅の富山地鉄線舌山駅
木造の味わいが出ています。
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- 事務局に通報しました。
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