敗軍の将、兵を語る

先月発売になった日経ビジネスの人気コーナーの1つ、
「敗軍の将、兵を語る」に
長崎セインツの代表がインタビューを受けておりました。

1億5000万の負債を抱えて破産した長崎セインツは
初年度に3500万の赤字だったものの、
各種制度に阻まれたうえにスポンサーの相次ぐ倒産や撤退に、
結果として破産を選択せざるを得なかったという話でした。
(分配金についてもソフトバンクモバイルが一年で撤退したのが大きいそう。
また、遠征も四国へ渡るには九州内より5倍ちかい経費がかかるみたいで。)

「九州リーグなら応援するが、長崎だけの支援はできない」

ある九州の企業のトップはこう言って支援要請を断ったそうです。

福岡対長崎の試合は結構入ってたみたいで
九州リーグが出来ていれば…
アイランドリーグでなければと悔やんでいるみたいです。

なかなか難しい現実もあったみたいですね。

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