超~ お久しぶりです!!
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とめさん
2016年06月05日 12:08 visibility293
滞っています・・・
今は、我慢の時なのかもしれません・・・
そんな大した事ではありませんが、ただただ忙しさにかまけているだけです・・・
皆さん、梅雨入り直前の時期で体調を崩していませんか?
人間、何をするにも健康が第一です。気分的にも落ち込みがちなこの時期を、自分の好きな事にチャレンジしてモチベーション上げていきましょう!!
おさぼりの間に、CL決勝戦ありました。
私の大好きなアトレティコ・・・。またも白い巨人に・・・。
しかし、戦前の予想とは違い、レアルがポゼッションを捨てて闘ったのにはビックリでした。
ジダン監督の采配なのか・・・。手の内を知り尽くしている者同士の戦いで、リーガとは違う戦いを選んだレアルと、そんなレアルの戦い方にすぐに順応できるアトレティコ選手の技術の高さ。
アトレティコ=低ポゼッション=面白くない。なんて方程式を作っている方もいるようですが、もともと技術を持った選手が集まっている中で、しっかりポゼッションできる技術もチームとして合わせ持っていることは事実です。その上で、シメオネ監督の採った戦略が「ハイプレスからのカウンター」です。
あえてポゼッションを捨て、選手が連動した高い位置からのハイプレスでボールを奪い、(ショート)カウンターで一気に相手ゴール前へボールを運ぶ。
華麗なポゼッションサッカーとは違い、見た目は面白みに欠けるかもしれませんが、攻撃的なディフェンスからスピードの乗ったカウンターもかなりの迫力があります。
ボールを失わないことを前提とした、ポゼッションサッカー
ボールを失うことを前提(恐れない)とした、アトレティコのカウンター。そしてそれを支える献身的なハイプレスディフェンス。
日本代表にも何かヒントになるのではないでしょうか?
その日本代表、ブルガリアに快勝?しました。
最近、アウェーでポルトガルに勝利したチーム。一筋縄ではいかないぞと思っていましたが・・・
ちょっと期待ハズレでしたかね。
しかし後半は、ブルガリアもこれではいけないと思ったのか、ラフプレーを交えた激しい球際で日本選手に襲い掛かってきてくれた事は大変良かったと思います。
そんな中、選手交代を行なった後半を、3-2で終えられた事は次に繋がると思います。
ボールをしっかりと繋げられなくなった時、どこを起点にボールを落ち着かせるのか。
また、セットプレーを含めどれだけ失点を防げるのか。
前者は、右サイドの酒井選手の好調さもあり、また宇佐美選手、長友選手の左サイドも活気があり、中央がトーンダウンしてもサイドで起点を作れるかな・・・と思わせて貰えました。
しかし後者は相変わらず失点が多いですね。失点はディフェンスラインだけの責任ではありませんが、あのレベルのFWを最終的に止められなければ、アジア最終予選でも1試合2失点は覚悟しておかないといけないでしょう。ポゼッションサッカーにしろカウンターサッカーにしろ、攻撃的な戦略を採るのであれば、相手のカウンターをディフェンスラインだけで跳ね返すだけの力を身に付けなければいけません。
しかし現状は。。。身に付いていません。。。
ハイリスク・ハイリターンのプレーを選択できるのは、最終ラインが屈強で且つ安定した力を持っていなければ成立しません。いくらオフェンスの選手と言えども、カウンターを喰らえば即失点というチームの中で、そんなプレーは選択できません。
縦パスが少ないというのは、そんなチーム事情もあるんではないでしょうか。
FWにスピードが求められるなら、当然それに対抗するDFにもスピードが必要です。
やはりCBのスピードの無さは、今の、そして今後の代表にとって大きな問題でしょう。
7日のボスニア戦。どんな選手起用で、どんな戦いを見せてくれるでしょうか。
- 事務局に通報しました。
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