福岡県シニアリーグ2部 第2節


蒸し暑い日々が続いています。皆さん体調管理は大丈夫ですか?

九州北部を含む西日本の広範囲で梅雨明けしたのでは?という報道です。

これから更に熱い日々が続くとおもいます。熱中症などの予防に努めましょう!


昨日は高湿度の中、オッサンリーグありました。

ウォーミングアップ前、スパイクを履いただけなのにもう汗だくです。代謝がいいのか、はたまたただの運動不足、不摂生なのか(笑)


それに追い討ちを掛けるように、参加人数が11人!

試合が終わるまで、みんな無事でいられるだろうか。。。という試合の結果よりも生死の問題が浮上していました(笑)


参加メンバーの関係で、センターバックで出場しました。中学卒業以来、ちょうど30年ぶりのセンターバックで、個人的にはとても楽しくサッカーができました。

しかし3バックのセンターは、サッカー人生を見ても初めての経験で難しかったですね。。。

3DFの1人は通常サイドバックをしており、こちらもやりにくそう(笑)


3DFは基本3人ともセンターバックです。しかしサイドバック経験者は、どうしてもオーバーラップしてしまいます。


「おーい!そこ行ったらいかんのやない?」


その声に笑いが起こる中、本人は猛スピードでサイドハーフを追い越していってしまいました(笑)


まぁーいいか。左サイドバックのいない4DFと思えば。

私的にはそう思ってプレーしましたが、そうなると私の役目も変わり、更に左CBも「おいおい、ちょっと!」という結果になります。

しかしそこは、「楽しむ事が第1」をシニアでは掲げている為、みんながそれなりに考えてプレーします。


結果は1-1のドロー。

1失点が悔しくて悔しくてたまりません!この失点が無ければ勝てていたのに!

しかも失点の仕方が悪い!


左バックのいない4DFと考えプレーしましたが、それはあくまでも「仮想」であり実質3DFであることにはかわりはありません。そこで1人が高い位置をとると、2DFという現実が。

その状態でオープンスペースへボールを出されると1人が外に引っ張られ、最終的には1DFとなってしまいます。


失点の場面は、この状態になり中央で1vs3の状況。

なす術なしでの失点でした。

どう修正するか。。。と考えた時、カバーリングに出る出ないの判断を早くして(できるだけ出る)、出たら必ず相手より先にボールを触る。そしてセーフティーに逃げる。


その後も何度か同じ場面はありましたが、なんとか追加点を与えず、1点返してのドロー。

チャンスは沢山ありました。GKとの1vs1も4回ほどありました。

チャンスを決められないとこういう展開になってしまいますよね。

さらに、暑さの中次第に運動量が落ち、足元ばかりの要求に成ってしまいボールは繋がるけど前に進まない。


暑い中の試合は、相手チームのオッサン達も一緒です。

最後は、「ハートでプレーする」

試合後の反省でまとまった結論です。要は根性論です(笑)

我々世代には、これが合っているのかも知れませんね。


来週はミドルリーグ。再来週はまたシニアリーグ。

と、オッサン達にとってはJリーグの過密日程以上のタイトなスケジュールとなりましたが、日々精進して、楽しくサッカーできるようにしたいです。


みんな、無事に帰路に着けたこと、それが1番の結果かもしれません。


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