福岡県シニアリーグ2部 第2節
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とめさん
2016年07月18日 12:53 visibility238
蒸し暑い日々が続いています。皆さん体調管理は大丈夫ですか?
九州北部を含む西日本の広範囲で梅雨明けしたのでは?という報道です。
これから更に熱い日々が続くとおもいます。熱中症などの予防に努めましょう!
昨日は高湿度の中、オッサンリーグありました。
ウォーミングアップ前、スパイクを履いただけなのにもう汗だくです。代謝がいいのか、はたまたただの運動不足、不摂生なのか(笑)
それに追い討ちを掛けるように、参加人数が11人!
試合が終わるまで、みんな無事でいられるだろうか。。。という試合の結果よりも生死の問題が浮上していました(笑)
参加メンバーの関係で、センターバックで出場しました。中学卒業以来、ちょうど30年ぶりのセンターバックで、個人的にはとても楽しくサッカーができました。
しかし3バックのセンターは、サッカー人生を見ても初めての経験で難しかったですね。。。
3DFの1人は通常サイドバックをしており、こちらもやりにくそう(笑)
3DFは基本3人ともセンターバックです。しかしサイドバック経験者は、どうしてもオーバーラップしてしまいます。
「おーい!そこ行ったらいかんのやない?」
その声に笑いが起こる中、本人は猛スピードでサイドハーフを追い越していってしまいました(笑)
まぁーいいか。左サイドバックのいない4DFと思えば。
私的にはそう思ってプレーしましたが、そうなると私の役目も変わり、更に左CBも「おいおい、ちょっと!」という結果になります。
しかしそこは、「楽しむ事が第1」をシニアでは掲げている為、みんながそれなりに考えてプレーします。
結果は1-1のドロー。
1失点が悔しくて悔しくてたまりません!この失点が無ければ勝てていたのに!
しかも失点の仕方が悪い!
左バックのいない4DFと考えプレーしましたが、それはあくまでも「仮想」であり実質3DFであることにはかわりはありません。そこで1人が高い位置をとると、2DFという現実が。
その状態でオープンスペースへボールを出されると1人が外に引っ張られ、最終的には1DFとなってしまいます。
失点の場面は、この状態になり中央で1vs3の状況。
なす術なしでの失点でした。
どう修正するか。。。と考えた時、カバーリングに出る出ないの判断を早くして(できるだけ出る)、出たら必ず相手より先にボールを触る。そしてセーフティーに逃げる。
その後も何度か同じ場面はありましたが、なんとか追加点を与えず、1点返してのドロー。
チャンスは沢山ありました。GKとの1vs1も4回ほどありました。
チャンスを決められないとこういう展開になってしまいますよね。
さらに、暑さの中次第に運動量が落ち、足元ばかりの要求に成ってしまいボールは繋がるけど前に進まない。
暑い中の試合は、相手チームのオッサン達も一緒です。
最後は、「ハートでプレーする」
試合後の反省でまとまった結論です。要は根性論です(笑)
我々世代には、これが合っているのかも知れませんね。
来週はミドルリーグ。再来週はまたシニアリーグ。
と、オッサン達にとってはJリーグの過密日程以上のタイトなスケジュールとなりましたが、日々精進して、楽しくサッカーできるようにしたいです。
みんな、無事に帰路に着けたこと、それが1番の結果かもしれません。
- 事務局に通報しました。
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