【番外編】職場フットサル

今日は、職場関係の、

地域対抗のフットサル大会に参加してきた。

レベル的には、

普段、

フットサルなんてプレーしたことがないような人たちが８～９割を占める感じ。

例えば、

相手のＣＫで、相手が３人くらいウチのゴール前にいるのに、

ウチの守りは、ＧＫと自分だけで、

他の人たちは相手陣内で見守ってくれているような場面が

何度もある感じ・・・。

トーナメント方式の大会で

１回戦で負け、

その敗者同士のビリ決定戦でも負け・・・、

というガッカリな結果。

しかも、

そのビリ決定戦の相手が、

ウチの職場のチーム同士だったりするから、

もはやギャグ漫画の世界だな。

さらに追い打ちなのが、

同じ職場から２チーム出てたのも

ウチだけだったりして。

で、

２試合合計１５分くらいで終戦して、

「みんなで完敗・・・、もとい乾杯に行きましょう！」

的な雰囲気になったのだけど、

自分と、（自分以外の）数人の若者は、

「まだやりたいなー・・・。」と感じていたので、

ちょうど空いていたコートを一つ見つけ、

ヒマそうなチームもうまい具合に誘うことができ、

若者＋１名での延長戦突入。

と思いきや、

誰も時間計測しない状態での試合で、

こちらは交代なしで男５人、

相手は全１０人くらい、

さらにコート内には、女の人がいるから６人という状態で、

気付けば３０分の一本勝負・・・！

気付けばというか、

会場に時計が見当たらなかったから、

終わった後に腕時計で確認したら、なんだけど。

最後の方は、

ウチはみんな順番に足がつって、

ストレッチばかりという内容・・・。

自分も久しぶりにフットサルで足がつりそうになったな。

ま、でも、

いつもは慣れたメンバー同士での試合ばかりだから、

たまに今日のような初めて同士での試合をすると、

初心に戻れる気がして、新鮮だった。

けど、

初心者の人たちに優しいパスを心がけていたつもりが

何故かほとんどミスパスになってしまったのは、

反省材料だなー。

一緒にやるのが初めてな仲間だったことや、

何年ぶりかの人工芝コートで、

いつもの体育館の感覚と違ったことなんかが原因だな、きっと。

・・・って、言い訳です。

なにはともあれ、

フットサルの楽しさと、厳しさと、自分の未熟さ（衰え？）を

感じることができた月曜夜でした。

そして、

みんなでの乾杯はできなかったから、

例のごとく帰って一人で発泡酒。