やっぱり今季もやれやれ、なのかな…

フロンターレ 対 FC東京

久しぶりの多摩川クラシコ。

前節レッズ戦と

ナビスコカップのサンフレッチェ戦の内容から、

あまり期待はせずにテレビ観戦。

けど、

観ながら段々とテンションは高まっていき、

FC東京の選手が一人退場したところで

MAX！

…になったものの、

その後のFC東京の混乱につけこむことができずに

決定機を逃し続ける場面を見ているうちに、

「この展開は、もしや…。」

という今まで何度も感じた予感が再び。

そして、

失点。

10人相手に無得点で引き分けという結果ですら

負けに等しいのに、

よもや、

本当の意味で負けるとは…。

開幕2節くらいまで感じた

イケイケ感は、

やっぱりただの初期衝動だったのかな。

何というか、

シュートを外すのなら、

まだ、「技術の問題」として

納得（してはいけないのだろうけど）できるけど、

せっかく相手陣内に攻め込んだのに

そこから最後のアタックに行かず、

バックパスなんかして

結局シュートにまでも持ち込めなくなる場面を

何度も見せられたら、

イライラ感が募るばかりなわけで…。

やれやれな終わり方だったな。

5月3日のジュビロ戦を

今季の初観戦にする予定だけど、

そこまでに改善されるのだろうか。

観に行く気が失せるような状況にならないことを祈る。