イブラヒモビッチ自伝
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RED
2012年12月15日 15:39 visibility928
「ズラタン・イブラヒモビッチ選手の自伝」を読んだ。
買ったわけではなくて、
某新聞の読者プレゼントで当たった。
「当たった」というよりも、
「当てた」という方が近いかもしれないけど。
自分で言うな、という感じではあるけれど、
懸賞に当選する自信が結構ある。
今までにフロンターレのチケットなんかも
かなりの確率で当てたし。
(ここ数年はほとんどそのチケットで観戦していたし)
もっと他のところに運を使った方が良いのかもしれないけど…。
なにはともあれ、
本の内容もとても面白かった。
訳した人の力も大きいと思う。
ズラタン選手のイメージにぴったりの口語体での訳で、
プレー振りを知っている人なら
口元がゆるんでしまうだろうなー、
という感じの文章で書かれているから
どんどん読み進めてしまった。
もし、中学生くらいだったなら、
読書感想文の題材はこの本で決まりだっただろうな。
そういえば、
うちの弟は
イタリアで活躍していた頃の中田ヒデ(元)選手の本で感想文を書いて
入賞していた…。
生まれてこの方、
賞状をもらったことのない兄(=自分)は、
とてもうらやましかったわけで。
というわけで、
もし機会があれば、ぜひ読んでみてください。
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- 事務局に通報しました。
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