CL バルセロナ対PSG

初めに断っておくと、

私はバルセロニスタではありません。

むしろ、バルサ嫌いです…。

ファンの方々、すみません。

個々の選手、

メッシ選手やネイマール選手、イニエスタ選手、

それからブスケツ選手なんかは

好きですが、

チームとしてのバルセロナは

何故か好きにはなれません。

理由は自分でもよく分かりませんが…。

で、

CLの第二戦の話。

第一戦をPSGが４－０で完勝しての、

この第二戦。

PSGが勝ち上がることを期待して見始めたら、

とんでもない試合でした。

スアレス選手のヘッド、オウンゴール、PKで

バルサが３－０とした後、

PSGがカバーニ選手のゴールで１点返したところで、

きっと、ほとんどの人が

PSGの勝ち抜けを確信したと思います。

少なくとも私は、

この時点で安心してしまいました。

ところが、

ネイマール選手の見事なFKで４－１、

さらに直後にPKで５－１。

そして、

ロスタイム突入。

残り一分、

バルサのFK。

GKも攻め上がっての総攻撃。

まさかそこから

大逆転のゴールが生まれるとは…。

完全に打ちのめされてしまいました。

別にPSGのサポーターというわけではないのですが、

バルサの見事すぎる大逆転に、

今回ばかりは脱帽な感じです。

果たしてこの先、

バルサがこの勢いを持続して

さらに勝ち進んでしまうのか、

個人的には

怖いもの見たさに近い気持ちで

以降の試合も楽しみにしていこうと思います。

それにしても、

今更ながら

ブスケツ選手のさりげない縦パスのセンスに

見惚れてしまいました。

憲剛選手が憧れるのも頷ける。

本当は、

この試合以外のことについて

書くつもりだったのですが、

あまりにも衝撃的すぎて

こっちに変更しました…。