マッチング度数が83%の人と99%の人

 いったい全体、どうなってんのかなー?

暑すぎるって。

 

 ああ、清里行きてーな。

清泉寮のソフトクリームはたけーけど。

 

 

 失礼しました。

 

 

 最近マッチングアプリなるものがあるそうです。

 自分のプロフ入れると、オートマチックに相手を

探して、相性診断してくれる、そんな物らしいです。

 そこで、見つけた恋人のマッチング度数が、

83%の人と、99%の人。

 ただ、先に見つけたのは83%の人。
連絡して、会ってみて、今日が5回目のデート。

アプリの通り、一緒にいて何も違和感がない。
 
 むしろ、以前から知り合いだったかのようで、

懐かしさすら感じる。

 普通に考えてマッチング度数が83%だったら、

出会いとしては必要十分。

 世の中にはマッチング度数が50%や60%でも、

普通に付き合っているカップルもいる。

 

 そこへ新しくマッチング度数が99%の人が現れた。
 
 あなたならどうします?
 
 
 当然、99%の人に会うでしょ?
 
 または、アプリの信憑性を疑う?
 
 すでに始まった交際になんの不満もない。

このまま、83%の人と、交際継続。
  
 難しい問題です。
 
 
 元ドイツ代表MFメスト・エジル(現アーセナル)

は今季の公式戦出場はわずか23試合で、6月に

プレミアリーグが再開して以降は一度もピッチに

立っていない。
 
 それにもかかわらず。週給35万ポンド

(約4700万円)を受け取っている。
 
 これは、ウナイ・エメリ元監督、

ミケル・アルテタ現監督供に、構想から

外れているから。
 
 能力としては申し分ないからこその、

週給4700万円。
 つまり、獲得当初はマッチング度数が、

100%だったはず。


 それでも、チームにマッチ出来なかった。

結果的に、出場できないわけです。
 
 
 
 人は未来のことはわかりません。

 

 エジルも、移籍前はこんな結果になるとは、

考えもしなかったでしょう。
 
 ん?
 
 「お金さえ貰えれば、出ても出なくても、

どっちでもいい」
 
 確かに、そういう考えも、”あり”かもしれません。 
 
 
 それでも、モノクロの人生よりも、美しいカラーの

人生のほうが、随分と幸せに感じるんじゃないかなー?
 
 ちなみに、100%を超えるマッチング度

の人がいたら・・・。
 
 穏やかでさざ波ひとつない、鏡面の湖に写った、

美しく静かで、優しい満月のような人生が

送れるのかなー?
 
 
 


memo

 

いろいろと、ごめんなさいm(_ _)m

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