魂、半分だけ

　連休最終日。

最高気温38℃？

どっかおかしーんじゃねーか？

 

　今日は、富士山にうどんしに行こうと思う。

八王子まわって、お墓参りがてら。

 

　同伴は、息子二人。

ちらっと長男に漏らしたら、

「俺休み、墓参りとうどん食わせろ！」

あいつを途中で拾うのめんどくせー。

ちぇ、色気ネーナ。

 

　人生には、”素敵なおねーさん”が

必要なのに・・・。
　
　昨日は22時位から、青梅のスタバで

無脂肪ミルクとライトシロップに変更した、

カモミールティー。

2時間位、優雅に独りドライブ。
　独身ならでは。
　
　家バレ？
別に青梅に住んでるわけじゃないから。
どこにしろ、リアルな地名があったほうが、

臨場感出るでしょ？（笑）　

　
　
　一つの体に、一つの魂。
　
　これは常識だけど、それって誰が決めたの？
　不思議。
　
　
　多重人格ってあるでしょ？
　
　「24人のビリー・ミリガン」
　
　って本があったよね？
　
　あれは、一つの体に、24人の魂？
　
　
　ちょっと違う気がする。
　
　なんでかって？
　
　あれは、完全に人格が入れ替わるって

内容でしょ？
　
　それって、ちょっとニュアンスが違う。
　
　
　一卵性の双子で聞く、
　
　「一方が怪我をすると、もう一人も

同じ箇所が痛む」
　
　それが一番近いかな。
　
　そう、イメージは
　
　”心や感情を共有する”
　
　
　前に書いた”以心伝心”が、わかりやすいかな？

 

　自分の喜怒哀楽が、もう一人に伝わって、

同じ様に泣き、笑い、悲しみ、喜ぶ。
　
　これって、たった一人の人生を、

なんと二人分楽しめる！
　
　ちょっと欲張りすぎだよね（笑）

 

　それに、いつも心が寄り添っているから、

寂しさも感じない。
　
　サッカーだって、メンタル弱くて

練習は王様、試合はベンチって選手いるでしょ？
　
　もしもそんな人が、他の人と心を共有できたら、

試合中もつねに隣に寄り添って、穏やかに

応援してくれる。
　
　そうなれば、試合中のわたわたが無くなり、

練習通り王様の力が発揮できる。
　
　こんなに素敵なことはないよね。
　
　
　でも、”心の共有”にだって良いこと

ばかりじゃない。
　
　運命の残酷さでも書いたけど、
そんなどこの誰かもわからない、

”心を共有”している相手が、
もしも、同性だったら？

 

　仮に異性だったとして、恋人がいたり、

既婚者だったら？
　
　これは辛い。
　
　片方に、またはお互いに、自分で選んだ相手

がいて、その他に運命が選んだ相手がいる。
　
　魂が引き裂かれる思い。
　
　　＃運命の残酷さ で書いたようにきれいに

収まれば良いんだけど・・・。
　

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memo

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整理のための言葉達