みのエピソード　「一目惚れ・・・其の②　完結」

ども。[d6]

では、どうぞ。

・・・＜回想＞・・・・

大丈夫か！！みの！

大丈夫なワケないです。[d156][d156]

食堂前待機が日課となり、いつも同行してくれる連れに

「あの子と話て～」「つきあいて～」と言うも

「絶対無理！やめとけって」って言われる始末。[d156]

イケメンでもなく、メガネをしたボウズでまじめちゃんな私・・・そう

女子から見たら、野球をする「モンスターヒラタ」風に見えてたかも・・・[d276]

ここで、考えた。[d221]

１年秋・・・ここで告白→フラれる→女子が面白ネタにする→のこり２年間生き地獄

破滅に向かうシナリオしか浮かんでこない。[d232]

そこで、まずは私の存在を知ってほしいとの思いで、私の友達から

遠まわしで伝えてもらおうと言う、姑息な手段でいくことに決定。

結果・・・・「友達ネ・・・・」とのこと。[d138]

心やさしい返答なのか、ありきたりのフリ文句なのか・・・自分で伝えればよかった・・・

半年がすぎ、２年生！！

クラス替えで、男子はそのままスライド。

張り出された紙を見ていくと・・・・一目惚れ・・・一目惚れ女子！！！[d145]

同じクラスである。

３年までスライドとの事。（２年間いっしょ）

複雑～。

教室に入り、席につく。

私と一目惚れ女子・・・

となり同士・・・・わちゃ～って感じ。

「よろしくネ」の返答に私「ども」・・・

・・・・

すごいでしょ～偶然って。[d145]

あるんですよね～こういう事って。

２年になってから、野球するのにメガネじゃ支障があるんでってコンタクトにしたら

目が二重まぶたになって・・・・

この半年後「一目惚れ女子」さんが、私に告白してくれて付き合っちゃいましたとさ

[d136]めでたしめでたし。[d136]

では。