転がり込んできた逆転勝ち
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ざわ
2006年08月20日 13:09 visibility49
小野のアクシデントで逆転したような試合。
勝ったことは嬉しいが、なんか勝った気がしないというのも正直な話で。[日刊式スコア]
先発のダルビッシュは2回1/3を4失点、39球でKO。一方の小野は6回1失点。金子のソロホームランを除けばノーヒットピッチング。
正直打ち崩せる気がしなかったわけで。
ところが7回表に異常事態発生。投球練習に出てきた小野が途中降板…
何事かわからないうちに藤田が登場。
2アウトとったところで…稲葉がホームラン。
次に出てきた神田が大崩れ。
手に大量の煮込みをこぼしやけどをして不機嫌だった私に「働け」ボードを出された新庄が四球を選んで仕事をすると、鶴岡の代打小田がタイムリー2塁打。飯山が四球で続くと、金子が同点のタイムリー3塁打。で稀哲が逆転タイムリー!!
稀哲が牽制死でチェンジになるも一挙5点の大逆転。
投げてはダルビッシュ降板の後7回まで、1軍再登録ご初登板となる武田勝が1失点の好救援。その後を武田久、マイケルの勝利の方程式で逃げ切り…
結果的には会心の逆転劇だったが、小野晋吾を崩せなかったというのがいささか痛かったかなと。あと、前日仕事した小笠原が仕事できなかったのが残念。
なんとか今日も勝ち、この3連戦を勝ち越しで終わって欲しい。
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- 事務局に通報しました。
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