空気を読まずに交流戦の有終を飾る

  • ざわ
    2006年07月15日 00:11 visibility47

ロッテが敗れ、ヤクルトが勝てばヤクルトが交流戦同率優勝となったこの試合、8回表のセギノールの逆転の11号3ランホームランで逆転勝利。

 空気を読まずにスワローズの同率優勝を阻止してしまいました。

 やっぱりハムの"わっしょい"と同じくらいの得点につながらないチャンステーマですな、"夏祭り"は。
 6回、7回のチャンスで"夏祭り"発動したものの、結局得点につながらず…どういうことなんでしょうかねぇ?

 ハムに関しては好投の立石を5回で降板させるという謎采配があったものの、何とか勝利…これに関しては運が良かっただけだと思うわけで。

 ともあれ、何とか交流戦最終戦を勝ちで終えたのはよかった。
 中盤戦に弾みをつけて欲しいところである。

 さて、9回の裏、殆どの人が期待していただろう場面がありました。
 9回の裏のヤクルトの攻撃。打順は7番からで9番投手松井に周る場面。
 ここで"代打オレ"が来るかなぁと思ったけど、代打に出てきたのは志田。
 …一番空気読まなかったのは古田監督かもしれない…
 まぁ、戦術的には間違ってないんだけどさ^^;

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