二種類あるアンダースローフォーム

さてさて

アンダースローの話なんですが

インターネットで色々調べてみると

アンダースローフォームには、大きく分けると二種類あると言うことなんです。

 

1つ目のフォームは、

 

史上最高のサブマリン投手と称された

元阪急の山田投手のフォーム

 

特徴としては、

①アーム式のテイクバック

②投球動作開始時に上半身を屈折させる(90度くらい)

③②の時に軸足が真っ直ぐ

④下から上への流れでボールをリリース

 

この時代のアンダースロー投手は、

このような特徴の人が多かったような……

 

もう1つのフォームは、

ミスターサブマリンこと

元ロッテマリーンズ 渡辺俊介投手

 

渡辺投手の特徴は、

①スナップスローな感じのテイクバック

②投球動作開始時に、軸足を曲げ上半身も少し屈折するだげで、前足を出しながら沈み込んでいく

④上から下への流れでリリース

 

と、だいたいこんな感じではないでしょうか?違うかも笑

 

簡単にいうと

低いところから、上に向かいながら

力を解放するフォーム(山田投手)と

徐々に沈んで行き、低いところで力を解放するフォーム(渡辺投手)

があるんですね

 

単にこうとは、言えませんが

山田投手のフォームの方が球速が出しやすく

渡辺投手の方がフォームでの緩急を付けやすい

とも言われてます。

 

どちらの投手も

実績を残されていて凄いことには、かわりありません。

 

後は、

どちらよりのフォームが自分に会うか?

色々試してみることですね🎵

 

 

ではでは

 

 

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