二種類あるアンダースローフォーム
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エスライア監督
2018年01月29日 11:34 visibility1872
さてさて
アンダースローの話なんですが
インターネットで色々調べてみると
アンダースローフォームには、大きく分けると二種類あると言うことなんです。
1つ目のフォームは、
史上最高のサブマリン投手と称された
元阪急の山田投手のフォーム
特徴としては、
①アーム式のテイクバック
②投球動作開始時に上半身を屈折させる(90度くらい)
③②の時に軸足が真っ直ぐ
④下から上への流れでボールをリリース
この時代のアンダースロー投手は、
このような特徴の人が多かったような……
もう1つのフォームは、
ミスターサブマリンこと
元ロッテマリーンズ 渡辺俊介投手
渡辺投手の特徴は、
①スナップスローな感じのテイクバック
②投球動作開始時に、軸足を曲げ上半身も少し屈折するだげで、前足を出しながら沈み込んでいく
④上から下への流れでリリース
と、だいたいこんな感じではないでしょうか?違うかも笑
簡単にいうと
低いところから、上に向かいながら
力を解放するフォーム(山田投手)と
徐々に沈んで行き、低いところで力を解放するフォーム(渡辺投手)
があるんですね
単にこうとは、言えませんが
山田投手のフォームの方が球速が出しやすく
渡辺投手の方がフォームでの緩急を付けやすい
とも言われてます。
どちらの投手も
実績を残されていて凄いことには、かわりありません。
後は、
どちらよりのフォームが自分に会うか?
色々試してみることですね🎵
ではでは
- 事務局に通報しました。
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