やっぱりティーが大切!

ティーバッティングって言っても

一杯あるんですよね(^O^)





①バッティングティーを使う

【方法】

バッティングティーを使い高さやコースを調整する

【注意】

ボールの飛んで行く方向を意識すること

【効果】

各コースの打ち方のイメージがつかめる



②真横から投げてもらう

【方法】

体の真横からボールを投げてもらう

【注意】

体の軸と回転を意識すること

【効果】

軸を中心に回転するので突っ込む人や体重移動が

苦手な人に効果的



③後ろから投げてもらう

【方法】

後ろからボールを投げてもらう

【注意】

打球はネット正面に正しく打ち返し、

バットの軌道を意識する

【効果】

ボールを引き付けないと打てないので

変化球への対応力がアップ



④斜めから投げてもらう

【方法】

通常のトスとはネットをはさんで逆方向から

投げてもらう

【注意】

打球が投げてと逆方向に飛ぶように意識する

※後ろのひじを出す感じで打つ

【効果】

ドアースイングの矯正、脇が甘い人には効果的



⑤ワンバウンドティーバッティング

【方法】

バウンドするボールを投げてもらう

【注意】

ボール球を打たないようにする

【効果】

選球眼の悪い人、変化球の苦手な人に効果的



⑥片手ティー

【方法】

片手でバットを握りスイングする

【注意】

あまり重いバットで振らない

(スイングがおかしくなる)

【効果】

両腕(上半身)の使い方を確認するのに効果的

※前手:体の使い方が悪いとスイングできない

後手:脇のシマりが悪いとスイングできない



⑦逆グリップティー

【方法】

通常のグリップと反対で握りスイングする

【注意】

ダウンスイング(大根切り)になりやすいので

注意が必要

【効果】

グリップの返し方、脇をシメる練習法として効果的



⑧早打ち

【方法】

速く連続でボールを投げてもらう

【注意】

トップの位置(テイクバック)まで必ずバットを

戻すこと

【効果】

ドアースイング矯正とスイングスピードアップ



⑨ロングティー

【方法】

グラウンド全体を使い遠くへ飛ばすことを

心がけるティーバッティング

【注意】

飛ばそうとしすぎて体重移動とドアースイングに

ならないこと

【効果】

下半身の使い方を認識させる。スイング力のアップ

※ロングティーが終わった後に下半身が疲れていれば

 良いスイングといえます。



⑩大股ティー

【方法】

できるだけ足を開き、ボールは地面スレスレに

投げてもらう

【注意】

軸足から前足へとしっかり体重移動をする

【効果】

体重移動を意識でき、下半身強化につながる



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