がむしゃらに、ゴールを、勝利を渇望せよ

  • GAKU
    2011年10月02日 22:29 visibility149

ソニー仙台戦も

こんな風に負けたんじゃないだろうか。

そんな風に思ってしまう試合でした。

いえ、今日は負けてはいませんが。。。

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Jリーグ入会に向けた入会申込書をJリーグに提出

他の条件はともかく、

JFL4位以内という条件は

自分達で何とかしなければならない。

そして現在の順位は

4位

今日の試合は

「絶対に勝たなければならない試合」

の一つと言えるのではないか。

そんな風に思っていました。

しかし。。。

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試合は全体的にゼルビアが押しているが、

前半を

0-0

で折り返す。

前半で気になったのは。

シュートを打つ意識が低いこと。

ゴールエリア内でも

とりあえずボールをトラップ。

コースを探して、作ろうとして

それからシュート

ダイレクトにシュートを打てたのではないか。

と思う場面が何回もありましたが、ほぼ全て同じ。

3ステップ余分にかけ、
シュートコースを防がれ、そもそもシュートが打てなかったりも。。。

前節ソニー仙台に完封負けてしたことで、

なにかチームの中で考えることがあるのか。。。

守備的な栃木ウーヴァFCの術中にはまっているのか、

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後半始まって早い時間に相手に退場者が出ます。

しかし、それで更に状況が悪化

一人少なくなって更に守備的になる栃木ウーヴァ

その中で攻撃にリスクをかけることなく、

最終ラインでボールをまわし、

サイドにスペースを作れてから攻撃を仕掛けるゼルビア。

なんとなく。。。悠長なんですよね。。。

攻撃陣はほぼ最前線に張り付き、

両サイドから攻撃を仕掛ける。

その繰り返し、

攻撃陣が前がかりになっているからか、

サイド攻撃ばかりの仕掛け。

特に気になったのは右サイド(18番)。

サイド攻撃のパターンが

ほぼ100%中央に切り込むことしかしません。

右サイドを縦に抜けてセンタリング。

という形は見ていた限り

ゼロ

でした。

そういうプレーができないのでしょうか?

栃木ウーヴァががちがちに守備を固めていたのは確かですが、

バーに弾かれるシュートがあったのも確かですが、

結果

0-0

の引き分け。。。

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おいらは今日の試合。

「絶対に勝たなければならない試合」

の一つだと思っていたのですが。。。

仮に、仮にですが、

この試合。

0-1

で負けていたら。

同じ試合内容で進めていたでしょうか?

決してそうは思いません。

残念です。

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