
基本から立て直さないとズルズルいきそう
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GAKU
2013年06月09日 18:24 visibility73
以前
攻守紙一重。
という日記を書きましたが、
現状悪い方向にどんどん流れて行っています。
今日はなんかこれまでダメだな。
と思っていた点を凝縮して見せられた感じです。
守備を起点に若干チームとして崩壊気味に見えました。
まず、4-4-2
の形なのですが、
後ろの4-4の8人が完全に腰が引けてます。
何に萎縮しているのでしょうか?
守備を意識しすぎてるのでしょうか?
そんな状況ですから攻撃が形作れるわけもなく、
腰が引けているのですぐにボールは後ろ方向へ、
そんな状況でさらに雑なプレーも散見され、
今日は、
優勝争いしているチームがなんでこんなんなっちゃってるの???
ってくらいに成り下がっていました。
前節のYSCC戦で思ったのですが、
とにかくダメなのは、
最終ライン
です。
守備が悪い。
のではなく、
ボールを保持しているときに
攻撃の起点として全く機能していない。
よく庄司選手がゼルビア側がボールを保持しているときに
最終ラインにまで下がる動きを見せており、
攻撃の中心になるべき選手がそんな動きしてたらダメだろ。
もっと前でボールを受けなきゃ攻撃を作れないよ。
と思っていましたが、
単純に、
そうせざるを得なかった
ということがやっとわかりました。
そして負けている状況で時間が無くなってくると
活性化してくる攻撃。
そりゃ相手も守りに入るし、
前に出ざるを得ない状況なんだから攻撃も活性化するがな。
。。。
それじゃダメだろ。
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・攻守のバランス
・ボールポゼッション
といった基本的なところから立て直しが必要そうです。
。。。
監督の仕事ですな。
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次の試合は首位の
カマタマーレ讃岐戦
こんな状況で闘わなければならないのは不安で仕方ありません。
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