シルバーコレクターの矜持(第4話 崩れかけた足元)

  • GAKU
    2010年11月27日 09:57 visibility77

セレッソ大阪

2006年。川崎フロンターレが降格の引導を渡した相手。
今年昇格し現在川崎フロンターレと勝ち点で並び4位と躍進しているチームだ。

第32節
すでにガンバ大阪が勝利し、

勝ち点差が7まで広がっている。

負けてしまえば2位も消滅。
引き分けでもほぼ2位は無くなるだろう。

それどころか、もし負けてしまえば、
来年のACL出場圏内の3位すら難しい状況に追い込まれる。

天皇杯も既に失った。

勝たなければならない試合

この言葉を何度考えただろう。
そして何度届かなかっただろう。

アウェイでは引き分けた相手。

今日は・・・

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川崎フロンターレ 1-2 セレッソ大阪

観戦記: http://labola.jp/diary/6456115

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負けてしまった。

勝たなければならない試合

負けてはならない試合

にどれだけ敗北を喫しただろう。

「優勢」と「勝利」が別物であること。

をどれだけ感じたことだろう。

川崎フロンターレが

川崎フロンターレとしてあるために

次節

浦和レッズ戦

ホーム最終戦は

気持ちが見える内容で
川崎フロンターレらしさが見える内容で

絶対に

勝たなければならない試合

となった。

戦いは

終わってはいない。

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