ちーがーうーだーろー

今日町田ゼルビアのホーム最終戦でした。
結果は0-1でレノファ山口に敗戦

 

この結果はまぁ受け止めればいいだけの話なんですが、

その後のホーム最終戦セレモニー。

 

これが最悪でした。

 

キャプテンの挨拶は問題なし。
次の監督の挨拶からちょっと不穏な感じに。。。

 

ザックリ言うと、
「次の最後の試合がJ1昇格する湘南相手なので（実質）J1相手に今の町田ゼルビアの立ち位置がどこにあるかを試したい」

みたいなことを言ったんですが、

 

そもそも、今日の試合負けて、

 

10試合勝ち無し。

ホーム最終戦で残留争いしているレノファ山口に敗北。

 

という状況で、今の町田ゼルビアの立ち位置は

 

このままでは来季残留争いor降格一直線の可能性大

 

というのは明らかです。
J1相手に何か試すとかそんなこと言ってる場合じゃ無いだろ。と。。。

 

この時点で自分的に微妙な空気になりましたが、
次の社長の挨拶が最悪で、、、

 

冒頭、レノファ山口サポーターに対して
「勝ってくれてありがとうございます」
と言ってのける始末。

 

話を聞いてて言いたいことはわからんでもなかった。
残留争いをしているレノファ山口を引き合いにして、とにかくまず町田ゼルビアがJ2残留できている。J1への道が遠ざからずキープできていることを喜んでいる。っつーことを遠回しに言おうとしたのだろう。

 

だがしかし、ホーム最終戦セレモニーだよ？
そこでアウェイサポーターに語り掛ける時点でおかしいでしょ？
さらに間接的にゼルビアが負けたことを喜んでいると取られかねないコメントをするって。。。

 

何がどうあったってあり得ない。。。頭おかしいんじゃないかと思ったくらい。。。

 

本当はその後に予定されていたゴール裏での写真撮影まで参加しようと思っていたのですが、
未だかつてない嫌な気分になったので帰りました。

 

2009年から応援を始めた町田ゼルビアですが、、、
昇格を逃しても、降格を経験してもイチサポーターとして応援を続けることに疑問を持ったことはありませんが、

 

今回のホーム最終戦の監督＆社長の挨拶は、
初めて、応援辞めようかと、考えるほどに、傷つきました。。。

 

いま、冷静では無いと思うので、結論は出しません。
しかし。。。