1月29日 (日) 男子ダブルス

今日は草トーの男子ダブルスに参加。

今日組むパートナーは高校生で、上達が速く2年前までは初球だったが、今はオープンクラスでも通用する位に実力を付けてきた。 
身長も5Cm位伸びて180Cmはある。
すこし荒削りだが、そのくらいの方がいいかもしれない。

男子ダブルスのドロー数は11組。
人数調整で来たが、キャンセルが出てしまい、主催者が大変になってしまった。
総当たりだと試合数が多過ぎるので、5組と対戦して勝ち数が多い組が優勝になる。

6ゲーム先取 ノーアド

今日の参加選手は、フォアハンドが良く、強打するする人がほとんど。
皆ベースラインから攻められるストローク力があり、全体的にレベルが高い。

第1試合は5-2でリードしていたが、つまらないミスが続き5-5。
何とか11ゲームを取り6-5で勝利。

朝から横からの北風が吹いていたが、第2試合が始まる頃からテニスをするのにかなり影響がある。
ボールの回転を多くすれば影響が少なくなる。
サーブはグリップを、バックハンドイースタンに握って打つと回転量が増す。
いきなりは危険なので練習が必要だが。

競ってはいたが1-4になってしまった。
かなり迫ったが流れは対戦者チームで4-6で負け。

第3試合は6-0で勝利。

第4試合も6-1で勝利。

第5試合は少しリードを保ちながらの展開。
また5-5になり、何とか11ゲームを取り6-5で勝利。

第6試合はエキシビジョン。
6-2で勝利。

4勝1敗で2位。

競り合いでの勝ち方を覚えるのは、とても大切だと感じた。

今日の試合では、ストロークに力があるので、ストロークだけで得点を取ろうとしているチームが多かった。
ダブルスは、ボレーで得点ができるようにしたい。

スプリットステップをその場でジャンプしている人が多いので、やや広めにした方が、重心が落ちて手打ちになりにくくなり、体重をボールに乗せやすい。

雑誌やスクールでは教えていないと思いますが、ボレーの場合でもし余裕があったら、フォア側と分かったら左足着地、バック側は右足着地して次に備える。

余裕があるときだが、ボレーはグリップがコンチネンタルだけだと、フォアハンド側は右肩の位置でボレー処理をしなくてはいけないので、バック側りより後ろで処理をしなくてはいけない。
フォアハンドイースタンに握り替えて、前で処理できた方が時間の余裕を与えない。
コンチネンタルで握ったままで、フォア側とバック側に動かしてみると、ボレー処理の位置を確認できる。

サービス&ボレーのエドバーグは、ストロークもボレーもコンチネンタルだけで戦っていた。
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