20番片桐をおさえ、甲府の前線4人に勝つこと。

こんんばんは、オーロラです。




ここまでスカパー!で何試合も見てきました。J1、J2リーグ。なかなかいいチームの相手を、自分が好きな川崎Fが何とかしないといけない。本当にここが分岐点。確かにこの後も山が来るけど、ここで勝ち点落とすときつい。見る側はどこまで客観的に、そしてアグレッシブに向き合うか。



知ってる限りの甲府の紹介、プレビューです。みんなでゲームを読み切って、試合中を大切にしましょう。今はもう例年の10月末くらいの消化試合数なのを、みんなで共有しましょうね。




岐阜工業高校?で全国をとり、名古屋から岐阜かな、そして甲府にいる片桐淳至がこのチームのキーマンです。リードさせると後半は伊藤テルが出てくるし厄介です。


ワントップの14番マイク、トップ下の20番片桐、両サイドの元京都のパウリーニョとマイクへのパスのためにドリブルを仕掛ける柏好文の4人がポイントです。

甲府にセットプレーは与えてはいけません。

J2で毎年違うチームを歩いたマイク。甲府をJ1に上げた時も片桐のランニングとキックがあってこそマイクを生かし、周りを生かし、柏レイソルに勝ったんです。

 

後ろからのロングボールの精度はいまいちな印象があるので、とにかく前の四人。未知なのは右サイドバック吉田。



川崎は個人的にはがっちり守ってカウンターがいいかな。

 

 

片桐には柴崎を付けて何とかしたいものです。ジュニーニョか山瀬のどちらかを後半にとっておきたいのが本音だけど、コミを切り札で出すか?



この時期に勝負を決めるのは交代で出たジョーカーです。



最後に、後半の最後。




10月以降は必ず終盤もつれる。



ここで逆にカウンターで一点取って2点差に広げるとか、追加点を取れたら勝てる。逆に向こうのジョーカー、松橋とダヴィにとられるときつい。最後は3トップにしてくると思う。甲府は3トップも得意。



そしてこのブログの結びはこれ。



本当に申し訳ないけど、アヴァンテ川崎は封印したほうがいい。歌うなら慎重にね。


ロスタイム、しっかり計るくらい集中。


では、小瀬で。

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