ベトナム戦。
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おーろら
2011年10月07日 23:51 visibility126
こんばんは、オーロラです。
最近はフロンターレの試合関係しか書いてませんね。しかもプレビューのみ。結果考察は、なんだかんだで展開とか相手の強みとかが当たっているので、年収500万円でいいからフロンターレの助監督とかにしてくれないかなと思います。
※初めて見てくれる人には、なんだこいつと思われるでしょうが、等々力ではいつもそういわれます。だって当たるんですもん。いろいろと。
で、今日は代表戦だった。んだよね???
ベトナムって結構レベル上がってるわ。でもそいつら相手に本気出せなかったな。それでいいのかな???モチベーション、難しいけど、それはサッカー馬鹿にしてるって相手から言われちゃうよ。相手の監督はドイツ人かな?誰だっけ?愛があるよね。ベトナムをここまで強くしてるんだから。阿部ちゃんなんてちんちんに抜かれていたし・・・。
まあ、酷かったなあ(笑)。
前半は何とか点取りましたが、べーはせ(長谷部)が堂々といつも通りにやってましたが、あの人結構調子に乗りやすいので、いつもより声出してなかったのかな・・・。ほかがあまり動かない。藤本なんて長谷部が前に行かないとスペース目指して走らないし、PA内の時だけよく動く。
CB三人はがっちり守っていたから優勢。でもなんだか長谷部以外は目くそ鼻くそ。
ということで後半になったら4人交代。
3バックの伊野波、ボランチの長谷部、香川、長友がout。
in、トップ下に憲剛、CBに栗原勇蔵、ボランチに阿部勇樹、左サイドに原口元気。
ここからの30分が酷かった・・・。
こいつら足元でもらう選手ばっかりで、足元でもらっても勝負するのが原口だけだし、原口が勝負できる理由は前向くのが早いし、前向く準備ができてる。ちょっと無理やりだったけど、それは生き残りたいから。それは表情が示していた。
で、後半三十分回り、やっとスペースに走り出した。
特に原口元気と中村憲剛がスペース見つけて走るし、スペース作る場面がたくさん出てきた。
ここで二人が目立ったってことは、李はしっかり走っていたということなのかな???
相変わらず藤本は右サイドで往復。
こいつが中へ行ったり、周りに指示出しながらサッカーできてればたぶんよかったんだと思う。ホントに藤本淳吾はダメ。名古屋って、玉田が走って、ダニルソンが一人でバイタル埋めて、闘莉王が二人分働いてるんだなあと、足元でしかもらえない淳吾みていてそう思う。清水の時もヒョウドウが走っていたんだなあ。
そんな風に切に思った。
あと、遠藤はよく走ってるんだ・・・。憲剛はやっぱりいい加減なのかなあ。もっと強引にまわりを使っていい年齢だと思う。
これが普段のチームでも憲剛に足りない部分なんだろうなあ。
自分のバードアイはよく使ってるし、よく見えてるからああいうう風にスペースに出ていける。憲剛はパスの貰い手にもなれる。
あと、細貝のとこと藤本のところなんだけど、前向くのが遅い。前向く準備もしていない。だから球を下げなくちゃいけないし、相手が整ってないところで前向けないから、相手がそろっちゃう。
相手があることを忘れてんじゃないのかと思う。
と、ここまで書きましたが、この辺でこういう試合をやっておいてよかったと思いましょう。
何も失ってないですから。
あ、気になるのは香川。ちょっとキレが悪いですね。アジアカップの時もそうだったけど、ちょっと波があるな。そういうプレースタイルだからしょうがないけど、波が小さい時は本当に小さい選手なので、何とかしてほしい。たぶん球離れを早くしてリズム作って調子あげたほうがいい。球離れ悪いと怪我するしね。
では今日はここまで。
現地に行かれた方、お疲れ様でした。
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