川崎フロンターレ気合負け。そして練習不足。※コーナーキック
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おーろら
2010年11月24日 12:25 visibility143
昨日も川崎市等々力陸上競技場でサッカー見てきました。見てきたというより、終盤に向かうほど激しく見ている気がするオーロラです。
いきなりですがご覧ください。
以下は今節印象に残った試合後のコメントや試合後の様子です。
●深井正樹選手(千葉):
「福岡が勝ったのは知っていたので、うちが勝たなければいけない試合だったのに結果を残すことができず本当に悔しい。J2はどこも全力で戦ってくるので楽な試合なんて1度もなかった。自分たちでもっと積極的に行かなければいけなかったがそれが足りなかったのかもしれない。一つひとつの試合にもっと魂を込めて いかなければ、こういう結果になってしまう。勝点の重みをあらためて感じた」
●上本大海選手(C大阪):
「ジュニーニョが思ったほど来なかった。仕掛けてくるのかと思ったが、下に引いてもらっていた。もっと勝負してくると思っていました。フロンターレの2失点目みたいな形を作られたほうが怖かった。中村憲剛さんの足元へのパスが有効的だったと思いますが、それもある程度出処を抑えられました。勝ててチームの自信にはなったと思います。上がなかなかこけない中で、最後までわからない。今日は同じ勝点で直接対決でしたが、そのなかで勝てたのは嬉しいことでした」
[ J1:第32節 川崎F vs C大阪 ]
セレッソ大阪が2-1で勝利!!アジアへ向けサポーターも試合中から何度も選手を鼓舞し続け、そして大きく前進をした。試合後には、セレッソ大阪サポーターの中には目にうっすらと涙を浮かべるサポーターもおり、この試合へかける気持ちの大きさが伝わってきた。
http://www.jsgoal.jp/photo/00069400/00069448.html
[ J1:第32節 川崎F vs C大阪 ]
2-1でセレッソ大阪が勝利!ACL出場へ向けて3位鹿島との勝ち点差を1にまで縮めた!試合終了後、サポーターのもとへ挨拶にきた茂庭選手は何度もガッツポーズを見せるなど、この試合へかける選手の気持ちが伝わってくる光景だった。
「福岡が勝ったのは知っていたので、うちが勝たなければいけない試合だったのに結果を残すことができず本当に悔しい。J2はどこも全力で戦ってくるので楽な試合なんて1度もなかった。自分たちでもっと積極的に行かなければいけなかったがそれが足りなかったのかもしれない。一つひとつの試合にもっと魂を込めて いかなければ、こういう結果になってしまう。勝点の重みをあらためて感じた」
●上本大海選手(C大阪):
「ジュニーニョが思ったほど来なかった。仕掛けてくるのかと思ったが、下に引いてもらっていた。もっと勝負してくると思っていました。フロンターレの2失点目みたいな形を作られたほうが怖かった。中村憲剛さんの足元へのパスが有効的だったと思いますが、それもある程度出処を抑えられました。勝ててチームの自信にはなったと思います。上がなかなかこけない中で、最後までわからない。今日は同じ勝点で直接対決でしたが、そのなかで勝てたのは嬉しいことでした」
[ J1:第32節 川崎F vs C大阪 ]
セレッソ大阪が2-1で勝利!!アジアへ向けサポーターも試合中から何度も選手を鼓舞し続け、そして大きく前進をした。試合後には、セレッソ大阪サポーターの中には目にうっすらと涙を浮かべるサポーターもおり、この試合へかける気持ちの大きさが伝わってきた。
http://www.jsgoal.jp/photo/00069400/00069448.html
[ J1:第32節 川崎F vs C大阪 ]
2-1でセレッソ大阪が勝利!ACL出場へ向けて3位鹿島との勝ち点差を1にまで縮めた!試合終了後、サポーターのもとへ挨拶にきた茂庭選手は何度もガッツポーズを見せるなど、この試合へかける選手の気持ちが伝わってくる光景だった。
●ストイコビッチ監督(名古屋):
「今日の試合はハードな内容でした。どちらもが競い合う、良いサッカーが出来たと思います。負けた事は悲劇ではないですが、我々のプレーヤーはもっと責任のあるプレーをして欲しかったです。彼らには、今日来たサポーターに謝って欲しいと思います」
Q:優勝を決めた次の試合でモチベーションの部分での問題があったと思いますが、選手にはどのような事を話して試合に送り出したのでしょうか?
「今日はモチベーションの問題では無いと思います。確かに、湘南戦が終わった後、深夜までインタビューもあり、疲れもあったと思います。選手達には“今日は良いサッカーを見せよう、勝ちに行こう”と話しました。もちろん簡単な事ではないと思いますが、全ては責任という事に集約されると思います。チャンピオンであれば出来ると思っていました。我々も多くの良いチャンスがありました。それを決める事が出来なかった事が敗因だったと思います」
「今日の試合はハードな内容でした。どちらもが競い合う、良いサッカーが出来たと思います。負けた事は悲劇ではないですが、我々のプレーヤーはもっと責任のあるプレーをして欲しかったです。彼らには、今日来たサポーターに謝って欲しいと思います」
Q:優勝を決めた次の試合でモチベーションの部分での問題があったと思いますが、選手にはどのような事を話して試合に送り出したのでしょうか?
「今日はモチベーションの問題では無いと思います。確かに、湘南戦が終わった後、深夜までインタビューもあり、疲れもあったと思います。選手達には“今日は良いサッカーを見せよう、勝ちに行こう”と話しました。もちろん簡単な事ではないと思いますが、全ては責任という事に集約されると思います。チャンピオンであれば出来ると思っていました。我々も多くの良いチャンスがありました。それを決める事が出来なかった事が敗因だったと思います」
以上。
今じゃ・・・、後の祭りですけどね。
こういう風に見ると、原因理由というか、いろいろと見えてくると思います。普段のマネジメントや、実行、まあ練習で何をやってるか?試合で何をやっているか?できなかったことに対しても力を注いでいるかなどですね。頭も使ってるならば、自分たちのイメージも相手のイメージも表現できますよね。
浦和にホームで4点取られて負けてるマリノス、優勝後にホームで勝てなかったグランパス。そしてフロンターレ。動けなかったアントラーズ。この辺はお怒りのサポーターが多いかもしれませんね。
ここからは自分の見たこと話。
川崎フロンターレは、リーグ戦シュートの平均本数は15.2本/1試合。たいてい20本前後を1試合に放ってます。でも、これ以上にコーナーキックの数が強調されてもいいかなと思うのですが問題が・・・。
結構多いんですが、一本も入らない。
「コーナーとっちゃったよ・・・」とはサイド突破した選手が思わないとは思いますが、本当に入らない。しかも相手のコーナーキックやセットプレーはよく入る。マルクスがいたころはコーナーキック入ってました。セットプレーはお家芸だった。
今は全力で攻撃側と守備側を立たせて練習していない可能性が高いんですよね。あとはキッカーがへたくそ。
普段からちゃんとやってるのかわからない部分です。これは見ている側の気合も入らないと思います。
見る側にも問題を。
やっぱりフロンターレのファンサポーター全体、クラブは甘い。危機感足りないです。コーナーキックの話もそう。みんなサッカーの知識足りないのか、面白いのとつまらないのとの境界線がマヒしてるのか・・・。
たくさんの練習見学者が麻生にいるならば、もうちょっとコーナーキックから点数はいらない現実を指摘してもいいんじゃないですかね???
おかしいです。
選手含め、クラブって部活動やサークルじゃないはずです。あれはあれで仕事なんですから、ビジネスってやつですよね、もうちょっとやるようがあると思います。
皆さんはどう思いますかね。
ではまた。
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- 事務局に通報しました。
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