頭の疲れが抜けた!うまくハマッタ7得点と完封。そしてついに来週、好きなチームと共に決勝戦へ。


本当に良かったと思います。
「真っ向勝負は?」、
「負けられない」、
「いやな思い出」、
「次週に控えた決勝戦」、
「前節の劇的なゴール」、
「まだ戦えるのか?」、
「多い失点はどうなる?」、
「先制点が欲しい」、
「悪いピッチ」、
「我那覇が居ない」、などなど。

不安は多いチームと状態でした。

でも川崎はしっかりと頭も使い、FC東京のいいところを消しつつ、自分たちの特徴も出し、7-0のスコアで勝利することが出来ました。

勢いも十分!

スタメンの形(3ボランチのダイヤモンド型)とピッチ状況(有名な味スタの芝と昨日までの雨)と、相手が感じる怖さ(中村憲剛、たてへの速さへの)をうまく使ってゴール前に迫り、そこから自分たちの特徴を活かし先制点を取れたことがポイントだったと思います。

今野に仕事をさせなかったのは正解。
憲剛を経由させなかったことはすごいかも。彼自身、「バイタルエリアに近づかなかった」と言ってるし。あそこで取られるとやばいから、その前(後ろ)やサイドでボールに触ることで今野の守備を逆手に取ったみたいです。

よって今野の攻撃参加を防ぎ、伊野波とセンターバック二人に思い切りのいい攻撃を浴びせた結果が前半だったと思います。
その中でも鈴木規郎の決定力(ノリカルの左足)とルーカスのポイント作りが面倒で、川崎のバックラインも簡単にはいかなかった試合でした。

いつも言ってる「さすが磐田黄金期」の河村と、うちの最強のダブルボランチが攻守に走り回れて、走り勝てていたかもしれません。
去年のほうが東京は走ってきてましたから。
なお(石川)が途中からだったのもラッキーだった。まあ前半早めで出てきたからどうなるかなとも思いましたが、クロス上げても中では勝てるし、うちの中盤3ボランチがサイドのケア(もちろん攻撃にも出ていた)もしていたから完勝だったかも知れませんね。

味スタのピッチは論外。
しっかりしたピッチならもっと東京の攻撃を行かせるのに。スピードとかノリカルの軸足に悪いですよ、あのピッチじゃ。

前半はチョンテセ劇場。
しっかり先にボールに触り、キープ後は早く前を向き、いいポジションから速い足の振りは見事でした。
厳しいときは仲間にうまくボールを落としていたし。

実際は先制するまではボールが落ち着かず、バウンドしたりハイボールが目立った試合でした。
でもランニング勝負とセカンドボールの拾い方、両サイドの攻め方守り方を安定させてきた川崎の状態がまずまず上向きみたいです。
そういう出来を確認できた方が多かったのは無いでしょうか?
これで後は信じるだけですね。
マギヌンの二枚のカードがもったいなかったり、憲剛と佐原とマギヌンが浦和戦に出れないのは痛いけど、みんな良く走ったと思います。

今ならガンバ大阪に走り勝てるのではないでしょうか?
茂庭に走り勝ったジュニーニョの出来も良かったしね。黒津の出来が確認できれば良かったけど、彼には水曜あたりの練習試合でしっかり調整してもらいましょう。

我那覇が居れば最高だけど、彼の分までみんなで国立で川崎フロンターレを見せ付けてやりたいです。

Mind−1☆KAWASAKI























































前半終了前。
この時点でも、みんな去年のことがあるから手を抜く気は毛頭無い状態。
それがMind−1☆の一つで、それがあったから勝てたのかな???

「あきらめない」

ってやつ。

「最後まで気を抜かない」


つまり



一戦必勝☆Mind−1☆KAWASAKI
























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