いつも通りと言えばいつも通りの川崎フロンターレ

Ｍｉｎｄ−１☆

いやー、勝っちゃいましたよ。

浦和戦の出来をみて、「やはりマルクスの得点力（演出力）」からは遠ざかるのかなとおもいきや、互角の展開を作れただけでもいいのに、打ち合って勝った。

実は見始めたのは後半開始。速報メールでのスコアと、なんとなくイメージしていた感じとは違ったのが率直な感想。

前に行く気迫が出ているし、いつも言っているフィニッシュまでのスピードにこだわった攻撃を感じる。とにかく、取った後の一本目のパスが縦に、しかも良いところに入っている。

これならと思ったとたんに、フリーキックから押し込んだ。憲剛のキックは思ったより曲がって落ちたし、箕輪のヘッドも高くて普通に入った。ＰＫは外だと思ったけど、あそこにジュニーニョが行ったら危ない存在だ。

マギヌンは上積みある！！！

若いいから走れる。川崎の新たな速攻の武器になる。左利きで下がらずに前目にいてくれたらマルクスの穴は埋めてくれておつりが来るかも。

と言うことで、ガンバのチャンスが決まらず助かりました。川崎も追加点を取れる決定機がありましたが、今日はこの辺でいいでしょ。

どうやら後半開始からガラッと気合を入れなおしたみたいで。

確かに嬉しかったけど、ここ３〜４年続けてきたことを、ブレルことなく追求し続けてるだけかも。

この観戦記や日記でも書いてきてる事が証明されているようで嬉しい。

ガンバ、負けちゃ駄目だろよ。

そういう風に書くと自惚れ（うぬぼれ）と思われるかもしれないけど、そうではないのは今まで言い続けている通り。

みーんなが一生懸命で、それを2002年、2003年頃から続けてきているだけ。

星勘定は一切無し。

目の前の試合が一番大切。近くにいる一人、ワンプレー、一つの声援、などなど。

マダマダやることはある。マダマダ不満足でしょうからね。そういう一つ一つが大切なんだー。

と言うことで今後も今までどおりに頑張ろう。

Ｍｉｎｄ−１☆

2勝1敗、超ラッキー！

日程と相手を考えたらそれ以上の贅沢は全くありません。