後半からのみ。川崎にとって未知の道のり一つ通過
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おーろら
2006年06月08日 01:04 visibility72
うちの選手、スタッフ、サポーターみんなにとって未知の道のりだったこのナビスコカップ準々決勝一回戦。
結果的にアウェーゴール2倍ルールのおかげもあり、レッズに勝って次に進むことになりました。
遅刻していったからか、先に点をとったのを速報で知ったからか、ポンテが居なかったからか、落ち着いて等々力に入りました。
ハーフタイムにスタジアムへ行く人が多いかと思ったら、みんな早めに来場していたみたいで(汗)。「みんな仕事とかは・・・」なんて思いつつ、ゲート近くを見ると、大量のビールの空き缶が。そういう日だったんですね。酒飲み過ぎるのは反対なんですが、これはまた書きます。
武蔵小杉に行く途中にPKで同点にされたと聞きました。結構、うちのサポーターはおっかなびっくりだったようで。でも前回と比べて修正できているような雰囲気があるのを後半が始まって感じました。
とはいいつつ、浦和は決定機、もしくはその直前までは行きますねえー。怖いです。
ポンテが居なくて助かった感じでしたが、やっぱり強いなあ。岡野が出てきたときはまたやられるかと思いました。山田もバーに当ててたし。
今日の川崎の采配も関塚さんは左利きの原田拓を入れて浦和の攻撃を凌ぎました。時間稼ぐためにある程度、追加点のチャンスと前線でポゼッションを考えていたのかな??
憲剛と谷口のボランチを逆にしたって言うのはビックリしたな。何がって、細かい。いきわたってるよ、采配が。
サポーターはみんな喜んでました。
平日で辛かったけど、みんな一生懸命でした。
もちろん、選手とかサポーターだけでなく、みんな。
今日はメインもアウェーチームに開けたりして特別な試合でしたが、浦和のサポーターも選手もすごかったなあ。※1万6000人
未知の世界を一つ一つクリアするのかしないのか。秋へ楽しみが続くみたいです。
死闘をまた一つ経験してしまいましたが、これでワールドカップを心置きなく楽しみたいと思います。
Mind−1
ゆっくり休んで、また一緒に戦おう。
本当に選手層が厚く、アウェーゴールのルールもあり、疲れる2戦でした。
川崎、Gゾーンをのぞむ。
アウェー側含む、ハーフタイム。
- 事務局に通報しました。
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