個人的に残念な結果ですが、いいゲームだったのかな?テレビの前の皆さんは何を思ったかな?


エンターテイメントとして、

「なんだ、urawaがかったのか・・・」とか、「川崎勝てよー」とか、色々あるんでしょうね。

でもね、こういう舞台まで来れたことを、大変光栄に思います。

2003年頃から、どれだけ

「川崎のサッカーを好きになったんだあ」

と一人で言っても興味は持たれなかったけど、今は少し(だいぶ)変わってきました。

嬉しいものです。

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このカード、J1初戦のとき、きっとうちが格下的に扱われてたから、川崎側ばかりドキドキがあって、今でも結構大変だった事を思い出します。

あそこで3-3で、それ以降はすごく面白いゲームばかりだった感じです。

川崎からすると、なんかすごく楽しめます。不安な空気が漂うシーン、時間帯があるけど、チャレンジャーとして自然体で試合に入れるような状態がうれしい。

※結構気持ちは入ってますけどね

と言うことで、今年4回目の浦和レッズ戦です(笑)。

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さてさて、ワシントンの体の使い方とかトラップの見事さからの連動で、すばらしい先取点が入りました。

だいたい、あー言うのを見ると、「つえー」と思ってみたりするんですが、ちょっと信じることに徹することが出来ました。

もう、行くしかないんですよね。そういう気持ち。

で、それ以降は結構チャンスが来るんです。もちろんピンチも来るんですけど、すごく予感がありました。

マルコンから我那覇へのクロス、森勇介がアレックサイドを突破してきたり、我那覇と憲剛もゴール向かって来るんです。

もちろんジュニーニョ(本調子かは不明)もです。

そしてマギヌン。

真ん中やや左を、ギャップを突いて抜け出しPK奪取。これをジュニーニョが決めてくれました。マギヌンは完全に若さを生かして、川崎の2列目を担っていますね。

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さて後半。

ハーフタイムくらいからか、野焼きの影響からか、煙ってました。ちょっと嫌でしたが、気にせずに。

お互いの2点目は、らしい感じでしたね。

川崎は森勇介がアレックス交わしてサイドを突破し、後ろから飛び込んだ憲剛がヘディングで流してGET。

浦和は山田が持って、ポンテが裏突いてGET。

両方とも良かったなあ。浦和はこんなもんじゃなく、「もっともっと」って言われてんのかな???

うちはパスが結構回りました。

そうだなあ、残念だけど結構面白い。

だから京都戦も天皇杯も、そのあとも、しっかり応援しなきゃね。

Mind−1☆kawasaki







埼玉2002でみんな楽しんでるのかな。

やっぱり浦和はすごいですね。



別角度。

 









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