我那覇と共に憲剛も日本代表っぽい。目標が高くなった
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おーろら
2006年10月15日 13:19 visibility114
写真なんですが。今日はマッチデープログラムを買うと、あたり券が入っている日らしい。
と、事前に知っていたわけだが、「全種類プレゼント券」を狙っていたが、まあこんなもんか。
普段から、一部買うと川崎の選手のトレカが2枚付いてくる。と言うことで追加三枚券。
この土曜日はとてもツイてる。
※詳しくは日記で。
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さてさて、甲府はいきなり3トップが攻め込んでくる。
3トップと言うか、ひし形とかにも見える。ニュースでやってた通り、茂原がいいアクセントになってる。
彼が色々出来るから、藤田が後ろ目だったりするんだなあと。ポジションチェンジが出来るんですよね。
どの選手もトップからボランチまで出来る感じ。
3トップが前から川崎DFのボール保持を追いかけ、DFで回させない。だからコンパクト。川崎にちゃんと蹴らせない。
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ところが、意外と冷静なうち。
後で言われて気が付いたが、苦手意識っぽいものを多少は持っていた。
バレー。
彼は大宮のときから、ずっと要注意人物。うちの伊藤宏樹#2が「バレーはJ2でもっとも怖い。スピード、裏を狙う、高さ、シュートがある」と言う風に言っていた。
※まあそんな事とは対照的に、去年の入れ替え戦で、「バレーはたいしたこと無い」と言ってしまい6点(?)取られたDFがどこかにいる。
目標が違うのか???
9月の連戦、日本代表帰りの選手の好影響、守備意識再確認、優勝戦線の意識付け、そして変わらぬ謙虚さ、必死さ。
相手が先にミスをしてしまい、しかも我那覇の得意なペナルティエリア右45度へ。絶対に枠へは行きますね。
憲剛とガナは迫力あるなあ。二人ともボールを失わないし、攻守にわたり決定的な仕事してる。
通称:ゴーヤゾーン。
と言うことで、先制点取るとかなり落ち着くのがフロンターレ。交替などがない前半は少なくとも大丈夫な感じを抱いてました。相手にも点が入っても、打ち合いも望むところなので。
ただし、やっぱり甲府のやっていることは、、シーズン中でも試合中でも、継続性があるのでピンチが続きました。必ず攻めて来る。
今日の川崎は守備の意識を再確認中だから、その分助かったのかな?
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と言うことで後半。
アレだけ走ってたんだから、甲府はきついよね。なんて思いながらでしたが、うちの憲剛と我那覇はインド帰り。
やっぱり疲れていたかなあ。
それでも二人は抜群のキープ力を僕らの目の前で見せてくれる。
2点目は美味しい点でした。
またまたゴーヤゾーンからフィニッシュ。やっぱり枠へ行くんですね。この頃から「以前の甲府はもうちょっとタイトマークじゃ無かったかなあ???」などと感じる。
甲府がサイド使えないのを尻目に、カウンター仕掛けたり、憲剛、我那覇だけでなく、マルコン、マギヌン、森勇介、谷口、そしてジュニーニョのフィニッシュで試合を決めに行きました。
ところがジュニーニョはいまいち。スピード、間合いで突破まで行くけど、キックが微妙。試合勘かな?ゴールが見えてない感じ。珍しかったです。
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気になることが二つ。
まず、イエローカード。
森勇介のカードとか要らない。もったいない。ボール取られたかで、後ろから追いかけて、故意的なのが見え見えでのファール。追いついてからでも足出せたのに、横着気味。
チームにとって必要なんだから、誰か言って欲しい。
なんなら言いに行くが・・・。
谷口のはあんまり覚えてないけど、時期が時期であるし、代表で抜けてしまう人が出始め、それでも選手層は劇的に変わってはこないので、本当に注意して欲しい。
勇介なんか、フクダ電子アリーナで泣いたことは何だったのかと言われないようにして欲しい。
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で、3点目に向けてが個人的に思う二つ目のポイント。
守備意識再確認があったけれども、この上を目指すために、今日みたいなケースで3点目を取れない日が多すぎる。
だいたい失点して、そこからもう一点取れるか、1点差で逃げ切り。
相手を諦めさせたり、相手の気持ちにダメージを与える点数が取れないんですよね。自分達があまりダメージを受けにくいチームだからなのか???
守備を固める交替をして、そこで相手の攻撃的なシフトチェンジをもろに受けてしまうことが何度もあった。駒場でのナビスコとか。2度リードして逆転負けとか。※あれはアウェーゴールで助かったが・・・。
おそらく浦和戦だと、最後までやばい展開だから不安です。まあそういう展開で育った選手が、攻守共に居るのがうちの選手にはいるから信じよう。
Mind−1☆
&
FOOTBALL☆TOGETHER
今日もいっぱい居たな。
本当にいい雰囲気になってきてる等々力です。
ですが、場内でも気になる点が。
場内の案内について。
マッチデープログラムを売ってる人にも色々と聞く来場者が居るのに、彼らは競技場の形状や誘導が全く分からない。
見たやり取りは、「S席って書いてるけどどうやっていくの?」という感じ。
7番ゲート付近で「ここから2階に上がってください」とか言ってるし。これは他のスタッフでも同じ。役割分担は確かにあるけど、アウェー側エリアが独立していることもあり、スタッフは勉強が必要。
いつも言っている、「無意識無関心無責任」では駄目ということです。
あと、子供に対して。
もっとアンテナ張って見てないと。いくら等々力がそういう雰囲気や、そういう今までであっても、来場者数が増えているのだから、世間でと同じように目を光らせなくてはならない。
最後に外の正面入り口前の道路。横断歩道がないんだけど、あそこで車と歩行者を止めたりしてるおじさんたちは駄目!本当にやっつけ作業。
あとタクシー対策。タクシー止まると追い越そうとする車が現れて危ない。
クラブはタクシー会社に挨拶くらいはしてるのだろうか???
「あの辺りに止めるときは気をつけて」とか、今は運転手さんたちがどう思っているかとか。
多分、この人たちもすごい。
辛い想いしてそうだし、一生懸命、必死。
今度は小瀬でいいゲームをしたい。
今日のマルコン橋。
丸子橋。
天気がいい。
ただこの夜は非常に寒く感じた。
もう年末まで早い。
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