フロンターレ展に行けなかった人へ。あと、代表の話。「ポイントはサイドバック」って話。

PCで見てください。

フロンターレ展年内のやつ。↓

http://ameblo.jp/milkhall/entry-10764193087.html

おまけ。↓

http://www.youtube.com/watch?v=yzxa-BLSF4k&feature=player_embedded

あと、グラ。君から聞かれた話。ちょうどいい話だったんで直接返すの遅くなってるんだけど。

※ごめんね。

サイドバックの守備がへたくそなのが昨今の世界のサイドバック状況。隣がセンターバックだし、最終ラインだからね。僕の考えはあってると思う。

守備できないとダメ。←たぶん、最近はこれに尽きる。

守備してあそこでボール取ったら相手のサイドには広大なスペースがある可能性高いし、サイドだけでなく取ったらチャンス。カウンターサッカー論にもなってしまうんだけど、そうでもない。守備ができるんだぞ、という相手へのすり込みや、相手をドンと待ち受ける時間も必要であること。色々な要素があそこにはある。センターのカバーリングも必要だし、ラインのコントロールもセンターバック二人だけではないし。

サイドは楽。なぜならゴールが真ん中にあるから。ただし、山本正邦が言っていたようにゴールから遠い。持たされちゃうとダメ。

あとは取られた後、なるべく早くサイドで取れるといいよね。その指示はサイドバックが出せるといい。これも足りない面だと思う。守備に関してはサイドバックもコーチングできないとダメ。ということでサイドバックは守備から入って、一試合の中では必ず一発いい仕事しないとだめです。

これにチャレンジできるなら、高い位置に張ってアジアのひきこもりに対抗してもいいと思う。結構難しいこと書いてますが、相手からしたら守備ができるサイドバックはいやだと思う。

長友とうっちーのサイドバックはまだまだ未完成。ライバルは居ると思うよ。