一見、だるい試合を終盤、本当にイイゴールで決めてくれた気がする


いやー、なんか強くなったねー。

まだまだ弱く、強いと言われるチームが最初から技術戦術を使ってきたら勝てない気がするけどね。

ボランチの谷口と、主に右サイドの森勇介が累積で、代わりに入ったはずの鬼木(川崎の宝)も前半半ばで交替・・・。

勝ち点はあるほうだから慎重にいければと思ったけど、大分もさすがしぶといチーム。しかも今日はFW高松、左アウトサイド根本もいたし、J’goalのシャムスカの言葉通り、チャンスはあったはず。

川崎はフィニッシュまでの速さ(早さ)はあるけど、最後の最後がずれてしまう。右サイド飛騨の判断の遅さと不正確さも普通以上も、それが目立ってしまう。イマイチの攻撃が続く。

しかし、来ましたねえ。

ロスタイム。

マルクスがほんの少しのキープと動きで作ったスペースへ、針の間を通すような優しいスルーパス。

実は今日、若い谷口が居ない+疲れからか、前線に向け無理をしていなかったミスターフロンターレ14番が、その一個前に無理をしてドリブルを頑張り、チャンスとなっていた。

そのボランチはけんごなかむら!!!

スルーパスを広めのPA内スペースで受けた中村憲剛!!!

「ズドン」とGKを見て決めてくれました。

イイゴールでした。

と言うことで予選突破しました。

テレビがないといいんだよね、うちは。



みんな疲れているようだし、メンバー違うし、鬼木は変わってしまうし、こりゃだるい展開かなと思ったけど、結果が出るとは。

 

 

やっぱりサッカーの試合って、走れる若手が必要だと思う。どんなチームでも。

谷口と森勇介が居ないとそう思う。



試合後のけんごなかむらです。

今日はみんな素直に嬉しかったと思う。

でもまだまだ。

 

Mind−1☆



写真借りてます(汗)。


他のチームではこんなことないんだよなあ。

普通の状態。









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