一見、だるい試合を終盤、本当にイイゴールで決めてくれた気がする
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おーろら
2006年05月18日 00:35 visibility68
いやー、なんか強くなったねー。
まだまだ弱く、強いと言われるチームが最初から技術戦術を使ってきたら勝てない気がするけどね。
ボランチの谷口と、主に右サイドの森勇介が累積で、代わりに入ったはずの鬼木(川崎の宝)も前半半ばで交替・・・。
勝ち点はあるほうだから慎重にいければと思ったけど、大分もさすがしぶといチーム。しかも今日はFW高松、左アウトサイド根本もいたし、J’goalのシャムスカの言葉通り、チャンスはあったはず。
川崎はフィニッシュまでの速さ(早さ)はあるけど、最後の最後がずれてしまう。右サイド飛騨の判断の遅さと不正確さも普通以上も、それが目立ってしまう。イマイチの攻撃が続く。
しかし、来ましたねえ。
ロスタイム。
マルクスがほんの少しのキープと動きで作ったスペースへ、針の間を通すような優しいスルーパス。
実は今日、若い谷口が居ない+疲れからか、前線に向け無理をしていなかったミスターフロンターレ14番が、その一個前に無理をしてドリブルを頑張り、チャンスとなっていた。
そのボランチはけんごなかむら!!!
スルーパスを広めのPA内スペースで受けた中村憲剛!!!
「ズドン」とGKを見て決めてくれました。
イイゴールでした。
と言うことで予選突破しました。
テレビがないといいんだよね、うちは。
みんな疲れているようだし、メンバー違うし、鬼木は変わってしまうし、こりゃだるい展開かなと思ったけど、結果が出るとは。
やっぱりサッカーの試合って、走れる若手が必要だと思う。どんなチームでも。
谷口と森勇介が居ないとそう思う。
試合後のけんごなかむらです。
今日はみんな素直に嬉しかったと思う。
でもまだまだ。
Mind−1☆
写真借りてます(汗)。
他のチームではこんなことないんだよなあ。
普通の状態。
- 事務局に通報しました。
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