昨日のプール事件を受けて

ほんの少しの時間での出来事であったらしいが、監視員に頼るだけでなく、その場に居た人たちで何とかならなかったのだろうか？？？

水流が強いと言う評判もあったみたいだし、監視員も少ないと言う情報もあったみたいだし。

いつも言っていまが、大声を出さない・出せない社会は本当にまずい。

うるさいうるさくないではなく、大切な人を守るときに大きな声を出せないと助けられないときも絶対にある。

「おいおい、サッカーで声を出せって言うのかよ」

と、ここで書くとそうなりそうですが、どっかで接点はあります。

発想は逆で、スポーツを通して「いい意味で」大きな声を出せるような風潮になればと言うだけのこと。

少し脱線気味な話ですが、どこにでも危険がある気がします。

サッカーやる子供にだって注意は必要。

転び方とか「過保護」のせいでわからないまま育って、「小学校あたりでサッカーで怪我しました」とかありそうです。

今、幼稚園の放課後なんかはブランコを分解して置いてあるんですよ。危ないからと言う理由で。

もうちょっとアンテナを張る人間が増えないと、危険から逃れることは出来ないのではないでしょうか？？？