ディフェンダーをやるにあたっての非常に難しいお話。

この日記は吉田麻也のお話です。とにかく試合出てどんどんやった方がいい、ピンチにも出会った方がいい。それが一番。そして僕らは忘れないで見届けること。何年か経ったら経過は忘れるとかなし。あと人を育てるとか、人に教えるとか、人から教わるとか、結構大切だよ。やるのは自分だけど、周りもそういうの捨てるとダメ。


 


きのう、かなが日記で書いてましたけど、そんなやついねーよと思いましたが、先ほどのお電話とネット見ていたら結構いるんですね。「まだ代表には早い」って言葉。


 


それは間違いでしょ。じゃあ「どうやってその早いを解決する?」のでしょうか???伊野波だってカタール相手に後半ロスタイムにPA内でハンドしてそのままPKで自分の五輪代表が予選で負けた経験もあったしね。中沢祐二も2002年のワールドカップだって落選。つまり信頼を名実ともに得て、競争しても負けないくらいになるまでには相当時間かかってる。シドニー五輪>レバノンアジアカップ>コンフェ2001の流れで選ばれたり選ばれなかったりの選手は他にもたくさん居た。DFだったら大岩とかもそう。名波なんかもフランスだけ。


 


出てないわけじゃない。出してもらって試されてる。怪我なんかもある。


 


草サッカーでもフットサルでも、まだまだディフェンスのお話って盛り上がらないんですよね。


このサイトの皆さんはフットサルのお話なんかもたくさんされてますが、守備はどうやってるんですかね???


 


サイドからはGKだったらニアだけ切って、ディフェンスがその他のコースを切りながら駆け引きするとか、球やボール保持者との距離とか、絶対に話題にならないですよね。どこに追い込むとかもね。


 


吉田麻也は使っといた方がいいです。フィード(キック)の精度がいいのもまだ出してないし。


 


退場になったシーンももう10cm、山本正邦が言っているようなあと少し動けるかどうかを身につけるには、Aマッチを戦わなくては駄目でしょうね。今出ている選手もここから。韓国やイラン、オーストラリアとアジアカップでやって勝てるかどうかがポイント。


 


はっきり言って紙一重。


 


微妙とつぶやかれていた伊野波があそこまで走ったのはびっくりでしょ。あそこまでは、頭の中も体もしっかりしてないディフェンダーは走れない。勇気も有ったからできるわけ。


 


北京のレギュラーを取ったマヤならできるでしょ。


 


次は岩政だな。伊野波は控えだと思います。うっちーが正念場だね。

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