7月8日まで
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akemi1234567890
2020年06月28日 09:37 visibility113
7月8日はにゃあんちゃんの一周忌。
本来はにゃあんちゃんの死を悼むべき日なのですが、
今の私は、私に何か起こるのでは、
と恐れる気持ちの方が強い。
ごめんね。にゃあんちゃん。
昨年の6月23日はにゃあんちゃんの重い腎臓病が発覚した日、
と以前このブログに書きましたが、実際は少し違います。
今くるみちゃんも通っている「いけぶくろ動物病院」に
初めてにゃあんちゃんがかかった日で
「腎臓が悪いと思うので血液検査をした方が良い」
と言われた日なのです。
この時点であまり深刻に受け止めていないのは、今の私と同じなのです。
血液検査の結果、予想より重度であることがわかったにゃあんちゃん。
そして私も明日病院に電話して再度自分の病気のことを確認しようと思っています。
ジンクス重視の私ならにゃあんちゃんの二の舞にならないよう
止めておいた方が無難のような気もしますが、
悩むところです。
ただとにかく7月8日までは
引き続き警戒を強めます。
生活パターンは基本的に変えない。
苦しみながらも何とかこれまで
この生活でコロナ禍を生きて延びてきたわけで
パターンを変えるのが恐いのです。
7月8日が過ぎたら少し考えますが、
現時点ではとらぬタヌキにならないよう
ここには書かないでおきます。
コロナ鬱との付き合いも長くなってきました。
癖毛は伸び放題ですごい見た目になっています。
この見た目が鬱に拍車をかけるのかな?
ただ金曜日にかなりエポックな出来事がありました。
かつてのお茶仲間で、ご主人がJAXA勤務ゆえ
つくばに住んでいる人が電話に付き合ってくれたのですが、
「こんな生活いつまで続くんだろう、これからどうなるんだろう」
という私の戯れ言に
「これは今まで無かった新しい病気なんだから、そんなこと誰にもわからない」
とぴしゃり言ってくれたのです。
正直、はっとさせられました。
うちの夫も同様のことを言っていましたが、
男性に言われるのと女性に言われるのでは
かなり違いました。
彼女も子なし専業主婦で基本的に外出は自粛という似た立場でいながら
私のような弱さがまったくないのです。
こちらのご主人は今も基本的にテレワークだし、
つくばという東京よりは安全な場所に住んでいるという違いはあれど
それを差し引いてもこの人は全く動じていないのは見事です。
つくばという場所柄、この人自身も研究所で働いたこともあり、
そもそもご主人が研究者。
だから冷静な部分もあるのかもしれないけれど
人間としての素養の方が大きいでしょう。
コロナ鬱では学ぶことばかりです。
人間にとって一番大事なのは
「健康」である、と気付かされたこと。
そしてそれを作るのは、日々の
「生活習慣」であること。
このことに気付くのに53年かかりました。
学歴、容姿、経済力。
そんなものに振り回されてきました。
もちろんそれも大事だったかもしれません。
でもすべてはまず「健康」の土台があって
その上でのこと。
遅きに失した感はありますが
これから改善していきたい。
生活習慣も人間関係も。
まだまだ頑張って行きたい、生きたいのです。
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- 事務局に通報しました。
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