"ありがとう" の大切さ

草野球において「試合に買った負けた」「個人的にどうだった」などの対話を耳にする事が多い。

その前にまず大切な事がある。それは…

"試合が出来る喜び"である。この点を今一度、チーム全員が再認識して欲しいと思う。

"グランド確保"や"対戦相手の交渉"またトラブル発生時の"クレーム対応"など、影で行う人材がチーム内に必ず存在する。

チーム運営において最も重要であり苦労を伴う業務である。

その人材に対し改めて"感謝の意"を現す必要があり、それで互いの信頼関係が深まる。

ちなみに國士においてはサブリーダー(キャプテン)がその業務を完璧に行う。

だから私は「ありがとう」と声を掛け合う"ありがとう運動"を提案したい。