朝から立つと気持ちいい♪
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投手挑戦日記
2011年06月13日 07:24 visibility338
手首の話です。
久しぶりの投球自主練。
調子の悪いときやバランスの悪いとき、集中力を欠いているときなど、シュート回転のボールになることがあって、その大きな原因が手首の角度であることがわかりました。
やや内側に起こすのが「立つ」外側に倒れるのが「寝る」と言うことなのですが、では修正するために実際内側に曲げて投げようとすると上手く投げられません。
無理なく修正するにはどうすれば良いか?
原因を探るために自分のフォームを観察していると、微妙なあることをしているときとしていないときがありました。
手首の内転です。
スムーズなフォームのときはこれが自然にできているのですが、変なところに力が入ったり疲労が出ると妨げられます。
テイクバックのときと言うより、動作の始めっから手首を内転させておくと、手首が立ってまっすぐ伸びるボールが行きます。
面白いことに、腕の角度はあまり関係しないようです。と言うことは、サイドやアンダーにも当てはまる。
シュート(スライドも)回転は、投げ方よりも手首の角度、特に内転の強弱が関係しているようです。
自主錬に励みます。
- 事務局に通報しました。
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