僕のバッティングふぉおおむ。。(´・_・`)
-
TTO
2012年12月25日 18:44 visibility218
近いうちに野球に於ける、下半身の使い方の考え方を書いてみようと思ったのですが、
まだ人に話せるような感覚じゃないという事に気づいたので、僕の感覚について少々書き連ねてみます。
1、液体という感覚
ジャイアンツの杉内がテレビで使っていた表現です。彼は僕に言わせると、身体操作オタクなのですがwww
要するに、液体のようなイメージで関節を動かすという事です。
僕が今やってるのは、左股関節を液体のイメージで力を抜く感じ(右打者)。下手にやると腰が左サイドに逃げてバットの軌道がストライクゾーンに合わなくなるので、最初からインパクトに向かって左股関節を液体のイメージでコンパクトにクルっと回転させるイメージです。
2、なるべくその場で回転する
僕の考え方は軸回転が基本です。その為には、右足一本でしっかり軸を造らなければいけない。
青森の光星学院のバッティングに考え方が近いですね。軸足一本で立って一瞬沈み込んで体内軸を作ってから、左足に重心を移していく感じです。
ここでは詳述しませんが、人間の身体というのはどうも軸が2つ有るようです。だから、回旋運動が難しいように最近思いますね。
本当は軸は一つの方が回転はし易いはずなんだけど。。
3、胸郭(肩)の回旋で打ち返す
僕は最近、投手と正体する、完全なオープンで構えます。理由はスクエアだと、インパクトゾーンのイメージが出て来ないから。クロスでも悪くは無いけど、バットの出がどうしても遅れるので、上半身に力が入りすぎてしまう。
そしてもう一つ。開きを抑えてタメを作るとかよく言われますが、これやると手打ちになります。
以前日記にも書いた通り、腕に回転力のパワーを伝える事が出来るのは胸郭の回旋運動だけ。
だから、バットを加速したかったら始動と同時に上半身は早めに開くのが理想的です。
プロの選手も案外そうなんですよ。基本が大事とか言っときながらwww
コツも有るには有るんですが、言葉で説明出来ないのでここでは遠慮しときます(笑)
タメや間に関しては、フォームどうこうよりボールに慣れるしかないと思ってるので練習あるのみです[e731]
アドバイスや質問などあれば、言って下さい。
出来る限り(笑)、お答えいたします。
これで解った人は天才だな[e257][e330][e330]
自分でもよく解んないしwww
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件