WBC一次ラウンドA組・観ていて面白かった選手

  • TTO
    2013年03月07日 21:35 visibility184

ブラジル

一番、中
オルランド
3番、三
レジナット

オルランド、レジナットには共通点が有ります。足首がめちゃめちゃ柔らかくて、強い。アメリカメジャーの身体能力の高さの秘密を垣間見た気がしました。
特にレジナットは、身体が前に突っ込むのに、上下動がなく、バットスイングがまったく波打つ事が無い。
下半身が柔らかいから出来る事です。
足首をほぐすイコール、下半身から無駄な力が抜け、優れた敏捷性や身体能力に繋がるという事を改めて認識させられました。

中国
羅夏(リュ・シャオ)、投手、右
大きな変化量を誇るスライダーを武器に、日本代表を苦しめた。速球は微妙に変化するし、ガンの割に威力も高かった。

球速帯は135~136ですが、非常に大きなエンジンを感じます。何より、身体が強い。横ぶれの激しいフォームの割に、要領も悪く有りません。
スライダーを曲げる為に、腕の角度を横振りにしていますが、腕の角度そのままに縦にコンパクトにまとめれば145は出るはず。将来が楽しみです。

キューバ
ペレス、投手、左

松井裕樹(桐光学園)を思い出しました。同じフォーム、同じ腕の振りから、速球、カーブ。日本の右打者達は見極めがまったく出来ていませんでした。
投げ方の要領までクリソツだったな[e731]

アルエバルエナ、遊撃手

日本ハムの金子誠の身体能力を高くするとこうなりそう。
守備は正に遊んでるけど、バッティングは嫌いなのでしょうか??

sell2013WBC

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