今日の甲子園。注目選手２

安楽智大（愛媛・済美２年）
投手
荒れに荒れても球威で圧倒した中盤までと、バテバテの状態でも変化球主体にしてバランスよく投げた延長に入ってからの投球。
どっちを本来の姿と捉えるかは、本人次第だけど今大会NO,1の超逸材にとっては、沢山のヒントが散りばめられた試合だったと思う。
大物である事は誰が観ても分かる。自分の本当の姿とは何か？
もう一度考えてみては[e3]

下石（広島・広陵３年）
投手
一番・投手。なんだか、いちいち悲しい顔をしてピッチャーが嫌いなんじゃないかと思う場面もしばしば。
かと思えば味方が追いついてからのノビノビとした楽しそうな姿。
真相は判らないけど、安楽君との投げ合いで何を得たのだろうか？

太田
遊撃手
４番・ショート。３打席連続三振の後、球威の落ちた安楽君からライト前。タイミングの取り方を工夫してみては？

大竹耕太郎（熊本・済々黌３年）
投手
フォームと球速差による緩急とコーナーへのストレートのコントロール。
とにかく頭が動かない。

米満一聖（福井・敦賀気比３年）
三塁手
下半身の機能性が素晴らしい。前へのダッシュ力と軽いスローイング。ショートやった方が良いんじゃないかな？
段階を踏んで身体をほぐせる打も[e731][e731]

喜多亮太
捕手
プロ注目かな？強肩好守に坂本勇人みたいな打撃スタイル。
下半身も柔らかいし、センスを感じる。


因みに。。
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