やっと見つけた[e734]投手・大谷翔平の見本となる選手。前田健太[e734]

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    2013年03月10日 23:31 visibility679

僕は大谷翔平は常々、ダルビッシュに似ているなあ、と思っていました。多分、そう感じておられる方も居ることと思います。
でも、じゃあダルビッシュのような感じで投げれば良いかというと、ちょっと違うなあとも感じていました。
そして今日のWBCオランダ戦を観て確信しました。

元々、前田健太という選手は運動能力に優れた器用な選手です。
最初の印象は、まるで野手が投げているのでは?と感じたほど。

大谷もそうなんです。
投手としての資質は大谷の方が格段に上ですが、この2人には総合的な運動能力の高さという、共通点がありました。

そしてもうひとつ。
最大の共通点が有ります。

それは、投球フォームのリズム感、考え方がソックリだという事。
前田健太も大谷も軸足一本で立っている時間が長い。

以前、僕はこれを問題視していましたが、前田健太をみて条件付きで考えが変わりました。
体重移動が素早く完了すれば問題はないということです。

前田健太と大谷の差はこの重心移動の時間の長さの違いにある。

大谷は要するに、体重移動の時間が長すぎるんです。
元々クイックだとキレ、球筋が安定するという長所があるので、前田健太のように体重移動を素早く完了するフォームの方が有っているのではないかと思うんですが、いかがでしょう(・・?)?。

http://m.labola.jp/diary/20106148

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