WBC・山本監督の采配&その他諸々について

  • TTO
    2013年03月13日 09:28 visibility296

スタメンはメリハリが有って良いと思います。
勝ちにいく試合と、そうでもない試合とで、調子の良い選手、復調してほしい選手など上手く使い分けて色んなバランスの取り方がうまいような気がします。

そして何より、雰囲気造りが素晴らしいと感じますね。
逆転勝ちが多いっていうのは、雰囲気が良いからではないでしょうか。

投手起用など、細かい事は色んな要因が有るし、野球そのものをあまり突き詰めた事がない僕にはじぇんじぇん分かりましぇん。。(@_@)

<打撃陣について>
精度が上がって来たのは間違いないんですが、一次、二次とあまり力のある投手と対戦していません。
特に、150キロ級の剛球派との対戦が一度も無かった。
台湾の王健民は良い投手でしたが、最速144、投球割合の90%以上が高速シンカーという、どちらかと言えば技巧派タイプであり、日本も零封こそされましたが6安打を放っており苦手意識は無かったと思います。

日本の打撃スタイルは元々、変化球に対応する事を重視していますので、キレ、威力の高い真っ直ぐを苦手とする打者が多い。
この先そういったタイプの投手と当たるかどうかは分かりませんが、どう対応していくのか注目していきたいと思います。

<投手陣について>
被弾率が高いような気がしますが、空振りを取る技術は今大会屈指だと思いますので、自信を持って良いと思います。
ランナーを溜めない事に注意していれば、大量失点の心配は無いはず。
ホームランを気にしなければ、4点以上はなかなか取られないので、自信を持って腕を振って下さい(笑)

sell2013WBC

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