読みたい人だけ読んでください

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    2014年02月26日 21:44 visibility142

なんか、途中までしか表示出来ないみたいです。
僕には意味がわかりませんでした。

カンタンにするって、何?
僕も苦労は大嫌いだし、苦労してる人見ると辛くなっちゃうんだけど、どうすれば良いのかがさっぱりわかりません。
そのヒントなってくれたら良いなあ。。



【斎藤一人さん】 間違いだらけの成功法則


今から、話、始めま〜す。
題はですね、「間違いだらけの成功法則」ということです。
今までの成功法則がいかに間違ってるかっていうことです。

いろんな成功法則読んだ方、いっぱいいると思うし、人から聞いたこともあるんですけれど、ほとんど成功していない、ということですよね。
それと、これもまた勘違いされやすいんですけど、日本人って努力が好きですからね。
努力がいけないっつってんじゃないですよ。

努力なんかするのは当たり前なんだけれど、ちょっと間違いがある。
その間違いを直さなきゃいけない、っていうことですね。

まずですね、特にこれ、商人についての話しですからね。
他の人にも応用できるけれど、商いの話しをします。

まずですね、売上を上げるということがあるんですけれど、世間が不況だとか言ってると、ついついそういう気持ちになっちゃうんですけれど。
まず売上を上げるときにどういう風に売上を上げるか。

例えば、今100万円の売上だとする。
そうするとそれが100万円、150万円、200万円、250万円、300万円、っていう風にやってくと……
例えば250万、300万つったとき、パパパパッとその数字に対してひらめきが起こるの。
これは誰がやっても出来ますから。
それで、300万でピカピカッとしたとしますよね。
そうしたら、まず300万というものを頭の上におくんです。
ね、わかりますよね。

そしたらば、300万円いくことはもう間違いないんだから、300万に行くためにはどうしたらいいんだろう?という、要するに、これなら200万円いくとか、これなら500万円いくとかっていうのは考えないんです。

300万に行く方法を考えるんです。
わかりますよね。
それで、それに向かって計画して動き出す。
例えば、うちのやつだとしたらチラシをくばるとか、紹介をもらおうとか、セット売りすればいいんだ。
で、セット売りは何個売ればいいんだ、っていう、明確つっちゃおかしいんだけど、目標をたてたら、それに向かってく方法を考えるんです。

で、みんながやってるのっつうのは、とりあえず今の売上を少しづつ上げてけば、300万に到達するじゃないか、っていうそういう考えなんだけど、そのやり方は成功しないんです。

例えば、旅行に行きたいっつったとき、どこに旅行に行きたいんですか?っていう明確なこと言わないで、旅行行きたい旅行行きたいは無理。

たとえば北海道に行きたいとか、ニューヨークに行きたいっつったとき、ニューヨークだろうが何だろうが、本当にニューヨーク行きたかったら、飛行機でいくのかとか調べたりする。
明確にそれでいけるんだよね。

ただ旅行行きたいっつってんのじゃ、旅行行きたいのは熱海なんですか、湯河原なんですか、アフリカなんですか。
あまりにも漠然としてるものに対しての答えは、得られないんです。
ずっと行けないんです、それだと。
どこに行きたいか。

例えば1年以内に300万ですねっていう計画を練ってったとき、必ず早まるんです。
なぜかというと、目標を設定して動き出してるときに、加速の法則てのがついちゃうんです。
で、『転び』っていう良いことが転がり込んでくる。

家を買いたい。
たとえば、お給料の中から3万円ずつ貯金する。
3万円だとすると1年間で30万。
10年間で300万とか。
そういう話ありますよね。
10じゃなくて12で計算か。

ま、大した問題じゃないんですけど。
そうすると、まともに計算すると永久に持てないようなんですけど、給料が上がるとか、なんかいろんな転びがあって、良い話しがきたりして、目的に向かいだすと、50年かかるものが50年かかんないんですよ、実は。

真剣になってそれやり出したときに、もっと貯金の方法うまくなったりとか、仕事が終わってからアルバイトしようかとか、要はいろんなカタチが出てくる。
中には、じゃ、親がそこまでやってるんだったら頭金出してやるよとか、いろんなことが起きるんです。

で、やり出さない人間には、だめだからやらないっていう人には、やらない現象が起きるんです。
だからなんていうの、子供が病気になろうがなにしようが、要はたまらない現象が起きるから、やっぱし貯まらないんです。

ところが、貯めるんだ!って決意を持って動き出した人には加速の法則がつくんですよ。
ダメだという人には、ダメだということの加速の法則がつくんですよ。
だから、すごい勢いでダメなことが起きてくるんです。
これ人生長くやってる人は皆な知ってる。
人間っつのは、思ったことに加速の法則がつくんだ。

これ法則ですから、世界中どこいっても同じです。
引力の法則と同じです。加速の法則です。

で、目的を持ってやりだしてくると、いいことがどんどんどんどん起きてくる。
そのとき絶対注意しなきゃいけないことがある。

100万の人が売上が3倍になるってことは、300万ですよね?
ってことは、3倍苦労する方法は考えちゃいけないの。
3倍楽なことを考えなければ、3倍は出来ないんです。

だって、今だって一所懸命やってんだよね?
これを3倍やることは、出来ないんです。
3倍簡単な方法じゃなきゃ3倍はいかないんです。

わかるよね。
だから、考えるときに、苦労のものを考えたら出来っこないってことなの。
3倍楽な方法なんです。
だから商品を説明するのも、ものすごく楽なんです。

それから、1個売るんだったら3個まとめて売る方法。
一人お客さんつかまえるんだったら、このチラシだとか、紹介いれて3倍楽にお客が来る。
3倍楽に来る方法じゃなければ、3倍は出来ないんです。

で、苦労だとしたらば、今より……
そうだな、2割だとする。
頑張って2割の苦労がよく売れるようになる。
だから、努力で上げるんだとしたら、死に物狂いになれば、2割は上がる。

もしね、5割の苦労し続けたら病気になります。
それは出来ない苦労するんです。
だから、徐々に身体を慣らしながらできていくとすると、2割稼動する。
売上2倍にするとか、3倍にするとかっていうのは出来ないんです。

だから、苦労のことを入れちゃいけないんです。
それで、そんなうまい話があるかと思っても、あるんです。

なぜかっていうと、もう神様が3倍っていうひらめきをくれたんだから、ひたすらそれを信じて3倍にする方法を考えるんです。
ちなみに私が商売をしたときには、会社を1年で7倍にした。
次も7倍にしたの。
で、次も7倍にした。

7倍7倍ってやってたら、3年か4年でもう日本一です。
そんなことが可能なんですか?って、可能なんです。
なんで7倍なんですかって聞かれたことがあるんですけど、10倍でもいいんです。
10倍だからって大変ってことはないんです。

普通の人は、売り上げを上げる、イコール大変なんです。
大変なことは出来ないんです。
要するに10倍楽なことを考える。
で、楽して儲けるってのを、いかにも悪いように思ってるけど、苦労をするということは、間違ってるんです。

よくここ覚えておいてくださいよ。
間違ってるから苦労するんです。
正しい答えを出している部分には、絶対苦労はないんです。

学校ってのは意外と苦労の連続なんです。
で、こういう指導をするときに一番指導しづらい人が、まず、いろんな競技やってる人、スポーツやってる人。
これが、一番大変なんですよ。

もうともかくね、努力と根性、忍耐。
仕事は全く別なんです。
だから、それが大変だから、倍の売り上げったら倍更に努力してなんです。

例えばね、倍っていう話になったら、50キロのバーベル持ち上げられる人は、倍ったら100キロだよね?
3倍ったら150、4倍は200キロ持ち上げる……
無理だよね?

けど商売って5倍とか10倍とか、ざらにいくんだよ。
で、それとスポーツを一緒にしちゃうってこと自体に問題があるんです。
段々段々楽になるんです。

ところが、この秘訣を教えないし、言えないんです。
事実上成功した人は、絶対これやってるんです。
ところがこれを言っちゃうと、楽して儲けてるってこと自体が非難になるんですよ。
だけど、楽して儲かる方法を考えたんだから、すごいんです。

わかるよね?
で、それよりも、楽して儲けてることに対して非難をするけど、苦労しても儲かんないんだから、儲けてる人は私の何倍も苦労してるんだっていう理論なの。

苦労から抜け出せない人は、たとえば私なんかいうと、大社長すごくご苦労なさったんでしょう?って言うのね。
それで、うんと言わないと相手は納得しないんです。

私は嘘をつきたくないし、過去を疑われるのも嫌だから、中間で、ニタっと笑って、苦労話はしたくないんです、って言うの。
したくない、ってホントはしてねぇんだから(笑)

スポーツ選手やなんか、頑張っちゃう。
頑張るんじゃなくて、3倍樂に行く方法ってのがあんだよ?
それを、脳に命令すっと、脳はグルグルぐるぐるね、考え出す。
要するに、3倍にするために、一番楽な方法。
それがわかっての、努力。

努力をするな、つってるんじゃないの。
まず、考える。
ヒラメキが出たら、そのものに対して行動する。

学校の問題と、社会に出てからの問題って何が違うかっていうと。

学校の問題というのは、まず答えあって、先生はそこから問題を出している。
てことは、全部答えがあるから覚えなきゃならない。

ところが、社会に出てからの問題っていうのは、誰も答えって知らない問題しか出てないの。
だから、覚える努力とか、そういうの、要らないの。
覚えたって、答えがないの。

ひらめくの。
考え方で、ポンってどうやってひらめくかっていうと。
自分はどういうふうにしたいんだ、いくら得るんだ。
今不況だからダメじゃなくて、不況でもなんでも7倍いっちゃう方法考えるの。

今のこの不況からなぜ抜け出せないかというと、努力であがってきた人ばっかしだから、発想がないの。
ところが、ひらめきでやる人は関係ないの。
だから、うちの会社は不況なって10年っていうけど、ずーっと上がり続けて利益だし続けてる。
で、今ですら、樂にあがるよって。

斎藤さんだから出来るんでしょ?っていうけれど、そうじゃないの。
私が教えれば誰でも出来るの。

教えたら全員が成功者になるんですか?っていうと、本当はなるの。
だけど、このテープを聴いて信じるやつ、1000人に1人しかいない。
だから、なれないんだ。
信じられない。

それが頭の中で、成功とは努力だとか忍耐とか苦労だって教えられてるの。
それで、あなたを変える方法がある。
あなたを変える方法は、わけない。

それは、1000回聴けば変わっちゃう。

儲かってないやつほど忙しい。

いいかい。
最後に、このポイント2つ覚えててよ。

上手く行ってねぇやつの意見聞いたって上手く行かない。
で、上手く行ってるやつぁ、ホントのこと言えねぇんだよ。

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