上半身を固める事で安定する？ピッチャー。。(・o・)

というより。。


日本人て筋肉付ける事で、動きのブレを無くしている人が多い。。



外国の方は。。







知りませんが。。ｗ



ま、これを横ブレが少なくなるから、軸がしっかりしてきたって言い方をしてる場合が多いんですが。。(・o・)



単純に筋肉を太くしたから、関節の可動域が狭まっただけのように見えなくもない。


この選手の動画を久しぶりに観て思いました。

http://m.labola.jp/diary/549235002?guid=ON
（某ラボラーさんの日記ごと転載させて頂きます。。バレバレｗ）

横山雄哉投手。


山形中央高のエースとして、２年、３年の選抜に出場したピッチャーです。


今は。。



転載元をどうぞｗ



高校時代の事はほとんど覚えていません。


ただ、この動画をみて思ったのは


。。上半身、硬えなぁ。。ｗ



でも。。


思い返してみると、横山投手って腕の振りがやたら強い“だけ”の左の速球派だったなあって。。ｗ


速球派と言っても、140にも満たない球を投げていて。。


腰は崩れるし硬いし。。



ただ、ストレートの威力だけは異様に感じたのを覚えています。

当時は今ほど動作は観れなかったんですが、

今思い返してみると、肩甲骨から先の使い方だけは以上に発達していたなあって。


ま、要するに肩がやたら強かったし、使い方も上手かった。


現在でもそこだけは変わりません。


ただし、身体全体の筋量が増えた事で横ブレが無くなっています。


だから、パワーロスが少なくなり、より球威が出しやすくなったんでわないかと。。(・o・)


相変わらず硬いし、腰の機能が低いのでかなり不器用なタイプなんじゃないかとは思いますが。



別に軸も強くないし。



肩が強いという特徴を生かした作り方をしており、非常に面白い投げ方をするなあと。



僕は筋肉を付けるのは嫌いですが、タイプによってはこういうやり方もありかなって思いました。