アメフトについて考える。

今日は野球ではなく、アメリカンフットボールについて考えます。アメフトなんか興味ないって？ま、読んでください。

　昨日、川崎で行われていたワールドカップが閉幕し、日本は惜しくも準優勝という結果に終わりました。実はぼくは関西の某アメフト強豪校の大学を出てるんで、学生時代はよく試合を見に行きました。でもアメフトってルールがわからないから見てもおもしろくない、っていう人がいますが、タッチダウンで７点入る、とか、基本的なルールさえ覚えておけばあとは場内アナウンスで解説してくれるんで、十分楽しめます。今どういう反則をしたからどういうペナルティーだとかね。同じフットボールのサッカーとは違い、野球と同じで攻撃側と守備側がはっきりしてるんで、わかりやすいです。ターンオーバーっていって急に攻守逆転してしまうことはあるんですが。

　ぼくのユニホームについて考えた日記で書きましたが、野球を始めたのは野球のユニホームに憧れたからなんですけど、大学時代はアメフトのユニもかっこいいな、って思ってやろうとしましたが、到底、練習についていけそうもなく、断念しました。

　それで、アメフトやってる人って野球経験者が多いんですよね。高校からアメフトやってた人もいますが、高校にアメフト部があるところも限られていることもあり、高校時代野球やってたけど、大学でアメフトを始めました、って感じで。走って、ボールを投げて、受けて、とか、野球に通じるものがあるんでしょうね。先日、どなたかの日記を見てて、アメフト選手にボールを投げさせたらノビのあるボールを投げた、っていうのを見かけたのでそうなのかもしれません。

　それにしても、アメフトの選手ってすごい体してますよね。大学のときもジャージ姿で講義受けてるアメフト部員いましたが、見た目でアメフト部員だとわかるくらいがっちりしてるんですよね。野球選手は下半身主体でトレーニングをすると思うのですが、アメフトの選手は上半身もすごいです。野球と違ってぶつかり合うことも多いですからね。あ、野球にもクロスプレーでぶつかり合うこともあるか・・・。ぼくも上半身も強化してクロスプレーに備えよう〜。

　ってことで、今日は趣向を変えてアメフトについて考えてみました。